競走馬と最も身近に接している人と競走馬の現場を知ることで、競馬を今よりも10倍楽しめる
ようになるコーナー。現場の声を通して、誰よりも競馬界のリアルな情報を手にしてください。
雌雄を決するレースで、関係者の思いを紡いできた競走馬の運命を託される重責を背負う「騎手」という役割。華やかな仕事である一方、結果が求められるシビアな世界に身を置いたジョッキーが、勝負に挑むまでの道のりを、当人達の言葉でご堪能ください。
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- 祝・皐月賞を勝利!東京開幕週は土日で19鞍!
- 2024/04/19
- 中山最終週に行われた牡馬クラシック第一弾の皐月賞はジャスティンミラノと臨んで勝利!ジョッキー自身、2018年以来の皐月賞
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- 明かされるまなみ流ストレス解消法!姉のサポートを受け勝ち星上積みへ!
- 2024/04/19
- 先週日曜の福島で今年13勝目を挙げ、着実に勝ち星を積み重ねるまなみ騎手。今週は思い入れある一頭と重賞・福島牝馬Sに挑戦。
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- 力が入る東京開幕週
- 2024/04/18
- 先週は自分も騎乗していた日曜中山7Rを最後に勝浦正樹騎手が鞭を置きました。最終週まで結果を出しており、ラストライドも
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- 兄 藤岡佑介
- 2024/04/19
- 皆さん、こんにちは、 高田潤です。 今週の月曜日は栗東トレーニングセンターにて、康太の葬儀が執り行われました。
記憶と経験がモノをいう競馬界。幾多のキャリアを重ねた競馬の知者達の金言は、あなたの競馬観をもうワンランクアップさせるでしょう。確かな実績と個性的な面々がお送りするコラムニスト達の直言にご注目ください。
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- 【マイラーズC】4歳馬に暴れてほしい
- 皐月賞と天皇賞の合間のオアシスみたいなGⅡのマイラーズカップである。だが、GⅠ馬セリフォスの参戦があり、2年前のここの勝者のソウルラッシュも居る。2頭とも暮の香港マイル出走からの今回となる。セリフォスは引き続き川田Jの騎乗。対するソウルラッシュはモレイラJでなく松山Jの手に戻る。昨年3着はクビ、クビ
04/15 11:00
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- 見えない力
- 皆様、こんにちは!競馬には度々、見えない力のような奇跡が起こります。それは、ドラマの脚本では書き表せないようなものです。有馬記念のドウドゥースと豊ちゃんの怪我からの復活劇も感動したのを覚えています。そのドラマを陰ながら支えていたのも亡くなった藤岡康太君と友道厩舎でした。そんなコンビで最後に仕上げたの
04/16 14:00
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- 『戸崎マジック!』
- 皆さん、こんにちは。ライター大和屋です。やりました!今年2勝目です。今年の2勝目はパッカパッカブーがあげてくれました。しかも鞍上はあの戸崎ジョッキーです。競馬ラボの私の担当である人物と個人的にも親交のある戸崎ジョッキーが我が愛馬で勝ってくれました!なかなか感慨深い感じです。しかもとても味のある勝ち方
03/13 18:00
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- この馬の押し切り濃厚や!!
- 日曜中京11R 東海S(ダ1800m) “白い稲妻”の愛称で愛されれていた名馬タマモクロスを見出したのが、馬路一筋でGIトレーナーにまで上り詰めた小原伊佐美元JRA調教師。引退後も類稀な相馬眼はもちろん健在で、小原伊佐美が下した最終結論の◎○▲を競馬ラボのメルマガで独占公開。明日22日
01/21 19:19
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- 金髪少年ウインフルブルーム 新年は金杯から好スタートへ
- 小久保貴博調教助手
- 春シーズンは皐月賞3着と好走し、満を持してダービーというところで出走取り消し。そこで歯車が狂ってしまったウインフルブルー
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- 復活ローマンレジェンド 秘策を講じて一昨年ぶりのV2へ
- 牧つばさ調教助手
- チャンピオンズCでは敗れはしたものの、エルムS以来となる異例のローテーションが正しいことを証明してみせたローマンレジェン
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- 語り継がれるJCの圧勝劇 連勝なるかエピファネイア
- 鈴木博幸調教助手
- 今期前半は苦しい競馬が続いていたエピファネイアだが、秋2走目のJCはまさに一変。誰しもの記憶に残る4馬身の圧勝で、持ち得
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- ジェンティルドンナ女傑伝説・最終章は生涯初の中山で
- 井上泰平調教助手
- 当初はJCが引退レースという報道もあったジェンティルドンナだが、陣営が選択したのは有馬記念でのラストラン。二度先着を許し
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- 不屈のヴィルシーナ 宿敵との最後の一戦はGPの舞台に
- 安田晋司調教助手
- 牝馬三冠ではジェンティルドンナとしのぎを削り、ヴィクトリアマイルでは連覇を達成と、牝馬戦線を大いに盛り上げてきたヴィルシ
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- 震災を乗り越え愛された個性派トーセンラー
- 荻野仁調教助手
- 連覇が期待されたマイルCSは不完全燃焼の4着。戦前は香港遠征の可能性も取り沙汰されていたものの、名門厩舎の決断は有馬記念
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- 奇跡の良血馬ラストインパクトが遂にG1獲りへ
- 野元昭嘉調教助手
- 例年以上に出走までのハードルが高かった今年の有馬記念。起死回生のG2連勝でここまで漕ぎつけたが、騎手時代から同馬に携わっ
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- 秘めた潜在能力を一線級を相手に発揮するラキシス
- 清山宏明調教助手
- エリザベス女王杯で一年超しの悲願を成就したラキシス。ヴィクトリアMで15着と大敗し、そこから僅か2戦で立て直してG1ホー
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- G1馬の仔ブライトエンブレムが3連勝で頂点へ
- 本田達調教助手
- 母は秋華賞を制したブラックエンブレムで、同じ小島茂之厩舎に所属しているブライトエンブレム。この中間は栗東に滞在しているこ
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