前回の続き‥、
短時間で無意味にビールを３杯も飲み干した金子‥(笑)
「そういや、お前、車やのに運転どうすんの？」
『もちろん今日は東京泊まりッスよ～(^^)v』
「この後、なんか予定あんの？」
『いや、何もないんですけどね‥(笑)』
どこまでも意味のわからない奴である…。
「俺も、東京泊まって明日帰ろっかなぁ～」
「藤田さん何してるんやろ??電話してみよ～♪」
この日、同じ中山で騎乗していた藤田ジョッキー。
ピッ、ポッ、パッ☆
トゥル～♪トゥル～♪
『おぅ！わしや！』
「藤田さん何してるんですか？」
『今からマサオ(後輩松岡正海)と六本木でダーツするとこやぞ～』
「マジっすか～？行っていいッスか？」
『おぅ！勝負しよや!!』
「わかりました！じゃあ、今からそっちに金子と‥」
ガチャ。プー。プー。プー。
人の話を最後まで聞かない人である。。。(;^_^A (汗)
ということで、
六本木のダーツバーへ行くことに、、、
「金子、お前どうすんの？」
『藤田さん僕いるの知ってるんですか？』
「いや、言おうとしたら切られた(^^ゞ(笑)」
『え～！？(￣▽￣;)!!』
『僕行ってもいいんですか？』
「いいやろ(^-^)」
『とりあえず僕、東京にいる友達に会ってきますんで、終わったらまた電話します』
「オッケ♪んじゃ、俺いまから行ってくるわ！じゃ！」
藤田さんと合流し、ダーツ初心者のマツ(松岡)もふまえてダーツ勝負☆
この日ダーツ絶好調の僕は、もちろん初心者のマツには負けるはずもなく、藤田さんにも圧勝(^^)v
藤田さんとは、数日前にダーツをして負けたばっかりだったので、リベンジ成功o(^∇^o)(o^∇^)o
ダーツを始めて１時間くらい経過し盛り上がってきたころ、
いきなり店の扉がガチャと開きました。
・・・金子登場(笑)。
『ちわ～(^O^)／』
「えらい来るの早いな‥(汗)」
『藤田さん！呼ばれてもないのに勝手に来てしまいました！！』
藤田ジョッキー苦笑い(^o^;
『おぅ！カネゴンと遊ぶの初めてやな～(^-^)ダーツしよ～ぜ♪』
空白の一時間、金子は何をしていたのだろうか…(笑)
そして、何でこの場所がわかったのだろうか…。
そこは定かではないんですが、
ダーツは、まぁまぁの腕前の金子(笑)
みんなダーツで熱くなりすぎて、どれだけ勝負したかはわかりませんが、
とにかくダーツで盛り上がった４人でした(^^)☆
前回と今回、何で２回に分けたかと言いますと、、、
僕が締め切りに間に合わず、書ききれませんでした(笑)
ただそれだけです…(涙)
すいません(T_T)
そうそう！こんな事よりも、
中山での出来事で書きたいことがあるんで書かせてもらいます。
この日、僕は中山の第４レースに騎乗していたんですが、レース前に検量の為、鞍の準備をしていました。
ちょうど第２レースが終った後でした。
『おいっ！！どうなってんだよ！！』
突如、検量室に響き渡る怒鳴り声(・・;)！！
声の主は、このレースで見事、人気に応え１着だった藤田ジョッキー。
勝ったはずの藤田さんがウイナーズサークルから帰って来るなり、メチャメチャ怒っていました…。
『職員は何考えてんだよ！！ちっさい子が、痛ぃ痛ぃ、言って泣いてんのがわかねーのか！！』
『こっちはファンサービスでサインしてんのに、そんな事ならもう書かねーぞ。』
僕は慌てて駆け寄り、
「藤田さん、どうしたんですか？」
『ウイナーズサークルでサインしてたら、小さい子が後ろから押されて、痛ぃ。痛ぃ。言って泣いてんのに職員は突っ立って見てるだけだからスゲェ腹立ってよー。あれじゃ、なんの為にそこに職員が立ってんだかわかんねーよ。意味ねーし。』
ウイナーズサークルでそんなことがあったみたいです…。
職員さん、もっとしっかりして下さい(涙)
そして、ファンの皆さんもどうか、マナーを守って下さい。宜しくお願いします。
ファンを大切に思う藤田ジョッキーのカッコいい一面でした。m(__)m
更にお知らせがあります！
12日（月）には栗東トレセンで毎年恒例の『馬に親しむ日』が開催されます！
僕は屋台で焼きそばを作っていると思うので、当日来られた方は、気軽に声をかけてください(^O^)！！
皆さんのご来場お待ちしています♪
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