2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
海外レースの魅力
2017/3/3(金)
寝る前にYouTubeで海外の障害レースを見だすと、2時間くらい寝つけない高田潤です(^_^;)
フランスやイギリスの障害レースは、本当に迫力があります!!
一度見てしまうと、興奮して何レースも何レースも見てしまいます…(T_T)
パリ大障害やグランドナショナルとか、一度でいいから乗ってみたいですね~!
でもまたどこかのタイミングでフランスに乗りに行きたいという願望は、ずっと持ち続けていますよ
( ̄^ ̄)ゞ
そのためには、もっともっと技術を磨かなければとも思っています。
それと、難しい話ではありますが、日本の馬で海外の障害レースに挑戦してみたいという思いもあります!!
いや~、ほんと、そういうことを考え出すと益々眠れなくなるんですけどね。。(^_^;)
やっぱり夢や希望って、生きる上で本当に大事なことですよね。
もっともっと勝ちたいな~。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。