2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
ドバイワールドカップデー
2017/3/24(金)
国会中継に釘づけの高田潤です。
昨日は、朝の調教が終わった後、ちょうどテレビで証人喚問の中継が行なわれており、思わず釘づけになってしまいました。
いま大勢の日本国民が注目している森友学園問題ですが、矛盾が多過ぎて何が本当で何が間違っているのか我々国民には全くわかりません…
しかし、真実はいつも一つ!!です。
多額の税金がかかわっている問題ですので、国民が納得できる結論を期待したいですね。
今週はドバイワールドカップデーということで、日本馬もたくさん参戦しております!!
競馬ファンの皆さんにとってはたまらない週末となるのではないでしょうか!?
皆さんの声援が日本馬の後押しになりますので、応援よろしくお願いします(^^)!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。