2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
アノ『男』が登場!?
2017/5/26(金)
最近通販で購入したブーツのサイズが小さすぎて涙目の高田潤です…(ToT)
結構奮発して買ったので悲し過ぎます。。
まぁ、通販あるあるですよね(^_^;
今週は、月曜日,火曜日と札幌トレーニングセールに行ってきました!!
もちろん購買ではなく騎乗の方で行きました(^^;;
夢と希望に満ちたフレッシュな2歳馬は本当にワクワクしますよねo(^-^)o
札幌競馬場は綺麗だし、天候も涼しく、本当に乗っていて気持ちが良かったです!!
僕は、同期のヒデと、、、
あっ、失礼しました。武 英智(ひでのり)調教師とずっと時間を共にしていたんですが、ヒデは来年の厩舎開業に向け、馬集めや挨拶まわりなど着々と準備を進めておりました(^^;;
こういう同期の姿を見ると、改めて同期から調教師が誕生するんだなと、感慨深いものがあります(T_T)
そして月曜日の札幌の夜は!!
なんと!!
2年ぶりにアノ人に会いに!!
いや、アノ『男』に会いに!!
ヒデと乗り込んできました!!
ジャジャーーン!!
藤田伸二 with B(笑)
いや~、ファンの気持ちも考えずセレモニーも会見もせずに突然引退をし、競馬界から姿を消して早1年9ヶ月。。
やっと会えました(笑)
今まで散々可愛がってもらっていたのに、
突然の引退から全く連絡が取れず、起業家やらバーテンやらプロレスラーやらブロガーやら、いろいろやっている噂は聞いていて、積もる話も苦情も山のようにあったんですが、
いざ会うとそんな事はどうでも良くなり、ただただ元気な姿に涙腺が緩んでしまいました。。(>人<;)
営んでいるバーには、競馬の写真がビッシリ!!
やっぱり競馬が好き過ぎてたまらんのやん(笑)
何時間あっても足りないくらい話が尽きることはありませんでした…(^_^;)
いろんな話をしましたが、この人は本当に多才でいろいろなことを考えているんだなぁと思いました。
そして、ファンを裏切ったわけではなく、引退しても尚、ファンの気持ちに応えたいという想いを持ち続けていることも知りました。
道営競馬での騎手復帰説についての話は何もしませんでしたが、どういう形でこれからファンの前に現れてくれるのか楽しみですね(^^)♪
それでは皆さん、
今週末は過ごしやすい天候みたいですので、競馬の祭典『日本ダービー』で盛り上がって下さいね(≧∇≦)ノ
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。