2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
ありがとう‼︎谷中公一(ToT)‼︎
2017/6/9(金)
自称なんちゃってミュージシャンの高田潤です(≧∇≦)!!
先週は、競馬ラボでもお馴染みの谷中元ジョッキーのイベント『やなっきゃナイト!!』に参加させてもらってきました(o^^o)ノ
僕が参加するのは今回で二度目でしたが、笑いあり!涙あり!悲鳴あり(笑)!の本当に楽しいイベントでした!!
谷中さんは、腰痛の悪化など他にもいろいろと事情がありまして先月末で調教助手を辞め、競馬会から離れることになりましたので少し寂しい気持ちはありますが、また別の競馬サークルの仕事に就かれるということですので、これからもお互いに競馬の世界に貢献していければと思っております(^^)
谷中さん、まずは37年間お疲れ様でした!!
僕たち後輩や、競馬ファンの方々の為にいろいろと楽しませていただきありがとうございました!!
そして、これからもよろしくお願いします(笑)
僕も谷中さんのようにあらゆる方面から競馬界を盛り上げていければなぁ~と思っていますので、これからもたくさんイベントなど企画して、新規競馬ファンをたくさん取り込み、皆さんと一緒に楽しめればと思います(^^)/
馬に乗ることはもちろん大切ですが、僕はただただ馬に乗ることだけが騎手の仕事ではないと思っていますので、皆さんに喜んでいただけることはどんどん率先してやっていこうと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。