先週も思うような結果を残せず未勝利。悔しいところですが、土日で東京に腰を据える今週こそ、勝ち星を手にしたいです。テン乗りなので未知数ではありますが、早速話題にすべきは青葉賞(G2)サーレンブラントでしょう。現段階では戸田先生とは「よろしくお願いします」程度の会話で細かい打ち合わせはしていません。しかし、先生はレース前に馬のクセやタイプをいつも伝えてくれるので、あとはゲートを切ってから、流れに応じて乗りたいですね。戦歴を見ると、ここでどれくらいやってくれるか手探りな部分はあるのですが、映像を見る限り乗り難しさもなさそう。2400mの距離をこなしている点も心強いですね。

日曜メインのスイートピーSのキュイキュイは持っている能力は間違いないだけに、あとはどれだけリラックスして走ってくれるか。ハミをどこかで抜いて走ってくれたらいいですね。

柴山雄一

▲26日、併せ馬で最終追い切りを行うサーレンブラント(左)

土曜の話題に振り返ると、7R(4歳上500万下)のエグジットラックは前走がいい競馬。精神面が難しい馬ではあるのですが、中山より東京もいいのかもしれません。

最終レース(4歳上1000万下)のメリートーンはこのクラスでも、あんなに負ける馬じゃないのにという思いはあります。まずはクラスにメドを立てたいところですが、見直したいですね。

日曜3R(3歳未勝利)のアントレーンはもしかすると、東京よりは中山のほうがいいタイプかもしれません。正攻法では甘くなる恐れもあるので、考えて乗りたいですね。6R(3歳500万下)のラーナアズーラは2週連続乗せていただきましたが、追い切りの雰囲気はいいですね。左回りもいいと思うのでキッカケをつかみたいです。7R(3歳500万下)のミスパイロは東京でもやれると思います。むしろ、東京向きかもしれません。前走は流れに乗って、ダラダラと脚を使わせてしまっただけに、直線まではジッとするイメージで最後は外に持ち出して末脚に懸けたいですね。

晩春Sのラベンダーヴァレイはテン乗りなので未知数ですが、現級でも2着の実績があるだけに楽しみですよね。何よりも藤原英先生のところに乗せていただくのも、もう5~6年はないかと思います(調べたところ2010年のアルゼンチン共和国杯以来でした)。せっかくのチャンスを活かしたいですね。

先週のレース回顧もさせていただくと、ナンヨーマークはいい競馬をしてくれました。4コーナーでは一瞬やったかと思ったほど。最後は同じ脚色になってしまったのですが、近走を思えば悪くない結果ではなかったのかと思います。話を聞くと、チークからブリンカーに替えたこともプラスだったのでしょう。

ゲンパチマサムネは馬場があわなかったですね。休み明けもありましたし、キレるよりはジワジワ脚を使うタイプ。力を要する馬場が合うようです。

ペイシャバラードは3着。先着した馬には離されてしまいましたが、いい馬ですね。休み明けをひと叩きすれば上積みはあると思いますよ。

サクラサクコロは最後の決め手の差が出てしまいましたね……。今回こそは、と思ったのですが。ファステストネオは内枠でモマれるような競馬の経験も浅かったですし、砂を被っては嫌がって仕方なかった。人気はしていただけに余計に申し訳ありませんが、今回はモロさが出てしまいました。

さて、読者の方から「ダート戦で前の馬とどれくらいの間隔で砂をかぶりますか?よく砂をかぶって嫌気をさすというコメントを見て気になっています」という質問をいただいたようですが、だいたい2馬身内はかぶりますねえ。胸に当たる程度なら我慢はきいたりするものですが、顔に当たると嫌がります。

次週はNHKマイルC(G1)エトルディーニュに騎乗させていただく予定。抽選の身ですが、除外になればプリンシパルSと聞いています。

再来週土曜は新潟へ。そして、今年の夏は函館へ行くことに決定しました。早めに予定を立てないと調教で乗せていただく馬も減りますからね。今年はなんとか夏もアピールを続けたいです。

※次回は5月5日(金)に更新予定です!