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上半期の最強古馬候補!
〜意外や1強でも2強でもなし〜
41点 ジャガーメイル

短評:GI連覇十分

天皇賞(春)を勝った後も絶好の状態をキープ。デビューが3歳の9月と遅かったため、6歳春を迎えて充実期に入った。今の勢いならGI連覇の可能性が高い。

40.5点 ブエナビスタ

短評:ここも崩れない

ファン投票1位で選出。ドバイ帰りで完調になかったヴィクトリアマイルとは一変した追い切りで完全復調をアピールした。牡馬相手でも堂々の主役候補。

40.5点 アーネストリー

短評:一気に頂点まで

前哨戦の金鯱賞を快勝。その後も思惑どおりに上昇中。全7勝中5勝が2000m。2400mにも勝ち鞍があり、ベスト条件に近い。安定した先行力も魅力。

40.5点 ドリームジャーニー

短評:連覇狙う現王者

昨年同レースを含め、重賞3勝を挙げている阪神コースは、身上の末脚を炸裂させるに絶好の舞台。坂路追いは気になるも仕上がり良く、史上初の連覇も可能。

大駆けありの伏兵候補!
〜馬場悪化で浮上の可能性も十分〜
37.5点 フォゲッタブル

短評:気になる良血

天皇賞(春)を叩いて状態はアップ。実績は完全なステイヤーだが、昨年の有馬記念は見せ場を作って4着に健闘している。展開ハマれば一発も。

36点 ロジユニヴァース

短評:道悪は大歓迎

順調さを欠くものの、昨年ダービー馬で底力は十分。弥生賞まで無傷の4連勝を飾る出発点となったゲンのいい阪神コースに向けて態勢を整えてきた。

35点 ナカヤマフェスタ

短評:相手強化も注意

4ヶ月半ぶりでメトロポリタンSを完勝。気性面が成長したのは大きな収穫。栗東での調整も不気味で、東の刺客として無視はできない存在。

35点 アクシオン

短評:最後のSS産駒

7歳でも、今が充実期。折り合い面に進境がうかがえ、2200mの距離でも好走可能。休み明けを使った上積みもあり陣営の照準はこのレース。

侮れぬ高配当の使者!
〜人気馬の牽制を尻目に一発を狙う〜
34点 セイウンワンダー

短評:強行軍も圏内

昨秋は菊花賞3着、有馬記念6着とGIではあと一歩及ばなかったが、前走エプソムCを制して復活ムード。中1週の強行軍でも圏内に。

33.5点 ネヴァブション

短評:適条件でどこまで

香港遠征で4着に好走。帰国時に減っていた馬体も戻り、今週も上々の動きを見せた。馬場状態は不問で、得意条件で上位争いも可能。

33.5点 スマートギア

短評:展開次第では

今年のメンバーを見渡すと典型的な逃げ馬不在。スローな流れが見込め、直線で瞬発力が生きる流れになれば食い込みもある。

33点 メイショウベルーガ

短評:条件は好転

5歳になった緒戦の日経新春杯で重賞初制覇。今シーズン絶好調も、牡馬相手のGIでどこまでやれるか。近2走よりも条件は良い。

32.5点 ナムラクレセント

短評:前残りに警戒

天皇賞(春)は見せ場ある4着。全6勝中5勝を挙げている主戦に戻るのは心強い。意外性があり、逃げた場合の穴馬として一考。

30.5点 イコピコ

短評:ぶっつけ疑問

脚部不安で天皇賞(春)を自重したが、放牧に出して傍目には回復。阪神コースは2勝しているように相性抜群。この久々をどう見るか。

今回は見送り妥当!
〜恵まれても入着が一杯か〜
29.5点 トップカミング

短評:苦戦覚悟

回避馬の恩恵により出走できたが、GIでは勝ち負け疑問。4歳馬で次走以降に繋がれば。

26.5点 マイネルアンサー

短評:ここは参加賞

前走はハミを換えた効果が出た。いかにも相手が揃っており、何頭交わせるかが課題。

18.5点 マキハタサイボーグ

短評:待望は厳しい

復帰後の目黒記念が12着惨敗。8歳馬の高齢馬で、正直強調材料がない。

第51回 宝塚記念 総括


出走を表明していたレッドディザイアの鼻出血による回避こそ残念だが、それでもファン投票上位陣がこぞって参戦し、上半期のNo.1ホースを決めるに相応しいメンバー構成になった。ディフェンディングチャンピオンが意地を見せるのか、女傑が王者へと君臨するのか興味は尽きないものの、競馬ラボが導き出した結論は波乱含みの混戦だ!

名だたる精鋭を押さえて僅差でトップの座についたのは、前走の天皇賞(春)で初タイトルを奪取した⑩ジャガーメイル。充実度で勝ち切ったが本質的には中距離向きのタイプであり、テン乗りで制したウィリアムズも勢いに乗ってくる。2走前はブエナビスタの後塵を拝したものの、当時の勢いと比べるまでもない。

続くのは現役最強馬の座を狙う女傑⑧ブエナビスタ。ヴィクトリアマイルは能力の違いで捻じ伏せたが、決して万全とはいえぬ状態だった。今回は中間の乗り込み量がまるで違い、大一番に相応しい態勢が整っている。重賞2連勝中の②アーネストリーの充実度も凄い。佐々晶師&佐藤哲騎手のコンビはタップダンスシチーで同レースの勝ち方を熟知しており、何より有力馬の中では最も先に動けるというアドバンテージもある。慣れない坂路調整は気になるが、⑱ドリームジャーニーの底力は侮れない。中間の一頓挫にさえ目を瞑れば条件自体は好転しており、アッサリ連覇という可能性も否定できぬ。

本年は伏兵陣も多彩で、中でも道悪巧者の良血⑬フォゲッタブルと昨年ダービー馬の⑨ロジユニヴァースは切っても切れない存在。連対に止まらず、本命候補をまとめて負かすとしたらこの2頭だろう。東の刺客、二ノ宮厩舎の⑰ナカヤマフェスタ⑯アクシオンも同じ8枠から一発を狙う。前述の⑬と⑨とはタイプが違うが、ヒモ荒れした際に配当的な爆発力はケタ違い。残念ながら馬場コンディションが芳しくないだけに、これ以下の評価となった馬たちの台頭があっても驚けず、どちらかといえば人気馬からガッチリ勝負というよりも、柔軟にローリスクハイリターンを狙うような買い方を推奨したい。

※この結論はあくまで研究員の見解であり、このとおりに買うことをすすめるものではございません

JRAプレミアムレースとは!?

2010年対象レースの残りは、GIが行われる競馬場の当日の最終競走12レース。「単勝、複勝、枠連、馬連、馬単、ワイド、3連複、3連単」すべての投票法が、通常の払戻金に売上げの5%相当が上乗せして払戻しされます。また対象レースのオッズと払戻金は、売上げの5%相当を上乗せした倍率、金額で表示されます。

ただでさえ荒れている傾向が強いことに加え、どれだけお得なのかを本年の対象12レースの3連単平均配当で見てみれば、通常なら30万0790円の払戻金が31万5830円に!その差はなんと1万5040円で、本命党にも穴党にもありがたい、参加しないと損をするまさにプレミアムレースです。

一撃必勝プレミアムレース!

こちら研究員アナーキー。ようやくダービー週の傷が癒えてきたと思ったら、大勝負予定だったレッドディザイアが鼻出血で出走回避…。これにはさすがにヘコんだが、俺は『悪いことの後には良いことがある』を教訓にしているポジティブ男。アヤがついた宝塚記念はスルーして、阪神ドリームプレミアムに本田圭佑級のフリーキックを叩き込む所存だ。

今回の条件は難解な1000万下のハンデ戦。言わずもがな、4歳降級馬と3歳馬の力関係が鍵を握るが、この条件では前者が圧倒的に有利。古馬の1600万下と、3歳馬限定の500万下ではあまりも道中のペースが違い、それならば経験豊富な古馬をこの時期の1000万下で狙うのが馬券のセオリー。中でも、人気の盲点となっているのが⑤アグネスナチュラルだ。初の直線競馬に戸惑った前走の大敗は度外視できるもので、何より同馬は成績が示すとおりに夏馬である可能性が大。汚れた馬柱は1600万下のものであり、馬格からハンデも55キロまでなら十分に耐えられる。

対抗は類似した理由で⑭グッドルッキング。奇しくも半兄のドリームジャーニーが宝塚記念で連覇を目指すが、むしろ馬券的にはこちらを狙ったほうが面白い。そして、3歳馬も潜在能力が高い④エーシンヴァーゴウを単穴評価とし、以下⑪ショウナンカッサイ、⑥カレンナサクラ、⑧スプリングサンダー、②マイネルカリバーン、⑦リーチコンセンサスまで手広く押さえて獲りきりたい。このコーナーは秋までお預けとなるが、とっておきの穴馬を発見した際には、来週より公開の『エンジョイ夏競馬』や『研究員ブログ』に定期参戦していこうと思っている。プレミアムキャラ、アナーキーの出現を楽しみにしていてくれ!



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