伏見S逃げ切り勝ちのメモリアルイヤーはオーシャンSへ

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伏見Sは5番人気のメモリアルイヤー(牝4、栗東・村山厩舎)が好スタートから、そのまま逃げ切りOP入りを決めた。
「この馬のスピードを存分に生かすことができましたね。それにしても強い内容だったと思います」と村山師は勝ちっぷりに満足気。このあとは3月3日のオーシャンS(G3)(中山芝1200m)を予定している。

かささぎ賞はメイショウヒデタダ(牡3、栗東・南井厩舎)が未勝利に続いて2連勝を飾り、このレースでは控える競馬で勝てたのは大きな収穫。
「ジョッキー(太宰)は『マイルぐらいまでは距離はもちそう』と言ってくれているし、ソエが治まって能力を発揮できている」と南井師
次走は3月17日のファルコンS(G3)(中京芝1200m)へ向かう。