【京都新聞杯】ジョーダンの半弟ホマレボシがダービーへ名乗り

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12年5月5日(土)、3回京都5日目11Rで第60回京都新聞杯(GⅡ)(芝2200m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の5番人気・トーセンホマレボシが優勝。勝ちタイムは2.10.0(良)。

2着には2馬身半差で2番人気・ベールドインパクト(牡3、栗東・大久龍厩舎)、3着には1番人気・エキストラエンド(牡3、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったトーセンホマレボシは半兄に昨年の天皇賞(秋)を制したトーセンジョーダン(父ジャングルポケット)がいる血統。09年のセレクトセールにおいて、1億5500万円で落札されている。馬主は島川 隆哉氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+誉れ星」。

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トーセンホマレボシ
(牡3、栗東・池江寿厩舎)
父:ディープインパクト
母:エヴリウィスパー
母父:ノーザンテースト
通算成績:6戦3勝



撮影:高橋章夫

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