ディープサウスが内から突き抜ける…京都新馬

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12年11月10日(土)、5回京都3日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の2番人気・ディープサウスが優勝。これが鞍上の2012年・JRA100勝目のゴールでもあった。勝ちタイムは1:36.9(良)。

2着には1馬身半差で5番人気・サチゴロウ(牡2、栗東・田所秀厩舎)、3着には8番人気・ブルータペストリー(牡2、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。

勝ったディープサウスは昨年のセレクトセールで、牝馬としては高額の4000万円で落札されていた。馬主は窪田 康志氏、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「父名の一部+アメリカ南部に位置するテキサス州。母名より連想」。

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ディープサウス
(牝2、栗東・松永幹厩舎)
父:ディープインパクト
母:ストレイトフロムテキサス
母父:Judge T C
通算成績:1戦1勝




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