クリスマスが持ったままで逃げ切りレコード…函館新馬

トピックス

13年6月30日(日)、1回函館6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、丸山 元気騎手騎乗の3番人気・クリスマスが優勝。
スタートからスピードの違いをみせつけるようにハナに立つと、道中も鞍上が仕掛けることなく、楽々と進出。直線もみるみるうちに後続を引き離し、圧勝。勝ちタイムの1:09.3(良)は従来の記録を0.2秒上回る2歳レコードとなった。

2着には7馬身差で1番人気・デンコウウノ(牡2、栗東・武田厩舎)、3着には2番人気・ラナウェイビート(牡2、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったクリスマスは今年のJRAブリーズアップセールで367.5万円で取引されていた。 馬主は森田 謙一氏、生産者は新冠のアラキフアーム。馬名の意味由来は「クリスマス」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

クリスマス
(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)
父:バゴ
母:アラマサスナイパー
母父:ステイゴールド

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。