レッドルーファスなど≪東京9R≫レース後のコメント

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14年6月1日(日)、2回東京12日目9Rでむらさき賞(芝1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・レッドルーファス(牡4、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:45.2(良)。

2着には1/2馬身差で1番人気・マイネルミラノ(牡4、美浦・相沢厩舎)、3着には5番人気・ジェントルマン(牡6、栗東・中尾秀厩舎)が続いて入線した。

1着 レッドルーファス(北村宏騎手)
「スタートを出て、いい位置で運べた。流れに乗れたね。直線ではいったん怯んだけど、よく盛り返し、最後までしっかり走ってくれた。力のある馬だよ」

2着 マイネルミラノ(柴田大騎手)
「折り合って進め、よくがんばっているのですが。切れる馬が相手だと課題が残りますね」

3着 ジェントルマン(C・ウィリアムズ騎手)
「この馬には好位で運ぶのがベスト。逃げても良かったかもしれない。今後もこのかたちで競馬をすれば、結果が出ると思うよ」

4着 サトノネプチューン(福永騎手)
「前走はかかってしまったが、1800mでも馬の後ろで我慢できた。あとは折り合い面より、抜け出してからが課題だね。追って頭が上がってしまい、伸び切れなかった」

5着 キッズニゴウハン(江田照騎手)
「マイルだった前走に続き、ここでも終いは脚を使った。小脚が使えない弱みがあっても、展開次第でやれる」

13着 ヘルデンテノール(吉田豊騎手)
「1800mだと流れに乗れない。スタートが速くないからね。かかることなく運べたが、最後はもたれてしまったよ」


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