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シンキングマシーンなど≪東京10R&12R≫レース後のコメント
2014/6/14(土)
●14年6月14日(土)、3回東京3日目10Rで小金井特別(ダ1400m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の1番人気・シンキングマシーン(セ5、美浦・武市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.3(稍)。
2着にはアタマ差で2番人気・ピンポン(牡4、栗東・田中厩舎)、3着には11番人気・ビッグリバティ(牡5、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。
1着 シンキングマシーン(大野騎手)
「この馬としては、スタートが決まった方です。抜け出してからソラを使って遊んだ分最後は詰め寄られましたが、まだ余裕がありました。着差以上に強い内容だったと思います」
2着 ピンポン(戸崎圭騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、思っていたよりも落ち着きがありました。後ろからになりましたが、最後もしっかり伸びています。力がありますよ」
3着 ビッグリバティ(田中勝騎手)
「今日は折り合いに気を付けて乗りました。上手く折り合えましたし、その分最後も良い脚を使ってくれました」
4着 ヒメサクラ(柴田善騎手)
「以前に乗せてもらったときよりも、馬が力を付けていますね。折り合いをつけて運べましたし、降級すればこれくらいはやれる力がありますよ」
5着 ヤマチョウフェア(石橋脩騎手)
「出来れば前めで運ぼうと思っていましたが、スタートしてから前をカットされる形になってしまいました。そこからよく盛り返していますし、スタートからリズム良く運べればもっとやれたと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、高倉 稜騎手騎乗の6番人気・クロイゼリンチャン(牝4、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.9(良)。
2着には11/4馬身差で1番人気・チョコレートバイン(牝3、美浦・加藤厩舎)、3着には9番人気・ブルジュオン(牝4、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 クロイゼリンチャン(高倉騎手)
「馬場が心配でしたが、晴れて乾いていたので、これなら大丈夫だろうと思っていました。前走は、休み明けで落ち着きがあってスタートを上手く切れましたが、今日は少し怪しい感じがするなと思っていました。何とかタイミングも合ってハナを切れるかと思っていましたが、他の馬が行って番手からになりました。それでもハナと変わらない感じでしたし、道中はハミをかけ過ぎず抜き過ぎず、良いコンタクトを取れました。この前のレースで最後に差されたことや切れる脚を使えないことなど考慮して、タイミングをはかって動いていきました。最後は、頑張れ頑張れと言って追いましたが、馬がよく応えてくれました」
2着 チョコレートバイン(蛯名騎手)
「今日は馬場が影響しましたね。まだノメッたときにバランスも上手く取れませんし、その辺りが良くなってくれば更にやれると思います」
3着 ブルジュオン(北村宏騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、これまでのレースを見ていて気持ちの面で難しいところがありそうだと思っていたので、リズム良く運ぶことを心掛けていました。前に行った馬が残っていることは分かっていましたが、自分のリズムを大事に運びました。今日のような競馬が板についてくれば、安定味を増してくると思います」
4着 ツクバアラモード(柴田善騎手)
「最後は止まってしまいましたし、マイルは少し長いですね。1200、1400くらいが良いと思います」
5着 レッドマニッシュ(田辺騎手)
「坂の辺りから脚色が同じになってしまいました。少し非力なタイプですからね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはアタマ差で2番人気・ピンポン(牡4、栗東・田中厩舎)、3着には11番人気・ビッグリバティ(牡5、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。
1着 シンキングマシーン(大野騎手)
「この馬としては、スタートが決まった方です。抜け出してからソラを使って遊んだ分最後は詰め寄られましたが、まだ余裕がありました。着差以上に強い内容だったと思います」
2着 ピンポン(戸崎圭騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、思っていたよりも落ち着きがありました。後ろからになりましたが、最後もしっかり伸びています。力がありますよ」
3着 ビッグリバティ(田中勝騎手)
「今日は折り合いに気を付けて乗りました。上手く折り合えましたし、その分最後も良い脚を使ってくれました」
4着 ヒメサクラ(柴田善騎手)
「以前に乗せてもらったときよりも、馬が力を付けていますね。折り合いをつけて運べましたし、降級すればこれくらいはやれる力がありますよ」
5着 ヤマチョウフェア(石橋脩騎手)
「出来れば前めで運ぼうと思っていましたが、スタートしてから前をカットされる形になってしまいました。そこからよく盛り返していますし、スタートからリズム良く運べればもっとやれたと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、高倉 稜騎手騎乗の6番人気・クロイゼリンチャン(牝4、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.9(良)。
2着には11/4馬身差で1番人気・チョコレートバイン(牝3、美浦・加藤厩舎)、3着には9番人気・ブルジュオン(牝4、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 クロイゼリンチャン(高倉騎手)
「馬場が心配でしたが、晴れて乾いていたので、これなら大丈夫だろうと思っていました。前走は、休み明けで落ち着きがあってスタートを上手く切れましたが、今日は少し怪しい感じがするなと思っていました。何とかタイミングも合ってハナを切れるかと思っていましたが、他の馬が行って番手からになりました。それでもハナと変わらない感じでしたし、道中はハミをかけ過ぎず抜き過ぎず、良いコンタクトを取れました。この前のレースで最後に差されたことや切れる脚を使えないことなど考慮して、タイミングをはかって動いていきました。最後は、頑張れ頑張れと言って追いましたが、馬がよく応えてくれました」
2着 チョコレートバイン(蛯名騎手)
「今日は馬場が影響しましたね。まだノメッたときにバランスも上手く取れませんし、その辺りが良くなってくれば更にやれると思います」
3着 ブルジュオン(北村宏騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、これまでのレースを見ていて気持ちの面で難しいところがありそうだと思っていたので、リズム良く運ぶことを心掛けていました。前に行った馬が残っていることは分かっていましたが、自分のリズムを大事に運びました。今日のような競馬が板についてくれば、安定味を増してくると思います」
4着 ツクバアラモード(柴田善騎手)
「最後は止まってしまいましたし、マイルは少し長いですね。1200、1400くらいが良いと思います」
5着 レッドマニッシュ(田辺騎手)
「坂の辺りから脚色が同じになってしまいました。少し非力なタイプですからね」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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