コスモラパンなど≪東京6~8R≫レース後のコメント

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14年6月22日(日)、3回東京6日目6Rでサラ系3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の2番人気・コスモラパン(牝3、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.1(稍)。

2着にはアタマ差で7番人気・マイネシーア(牝3、美浦・宗像厩舎)、3着には1番人気・アペルトゥーラ(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモラパン(柴田大騎手)
「内枠でしたので、スタートを決め、前々に付けることに集中しました。うまくいきましたね。ただ、ゴール前では交わされたと思いました。ようやく勝てて、ほんとうれしいです」

2着 マイネシーア(伊藤工騎手)
「初戦だけに戸惑い、気を遣っていました。こんな馬場でもよく伸びていますし、能力は高いですよ。体質の弱い馬ですので、このまま順調に歩んでほしいですね」

3着 アペルトゥーラ(戸崎騎手)
「硬さがなく、状態は上がっていました。スムーズに運べ、よくがんばっています。馬場は良のほうがいいでしょうね」

4着 ヤマニンマルキーザ(蛯名騎手)
「馬場を考えれば、よく走っているよ。パンパンの良ならば」

5着 フジシンゲン(田中勝騎手)
「道悪は得意じゃない。走りにくそうだった」

7着 クインズフローリー(吉田豊騎手)
「初出走でも内容は上々。最後はよく伸びている。次はいいよ」

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7Rでサラ系3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の3番人気・メドウヒルズ(牡3、美浦・大久洋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.7(稍)。

2着には2馬身半差で5番人気・ダイワリベラル(牡3、美浦・菊沢厩舎)、3着には1番人気・アデイインザライフ(牡3、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線した。

1着 メドウヒルズ(吉田豊騎手)
「道中はスムーズに運べたよ。他が気にするぶん、道悪もプラスだった。ただ、最後は内に逃げる面を見せたからね。気性的に成長すれば、もっと走れる馬なんだ」

2着 ダイワリベラル(北村宏騎手)
「まだ繊細な面があり、下を探りながら走っていた。でも、上手にリズムに乗れたね。よくがんばっている」

3着 アデイインザライフ(戸崎騎手)
「スタートでジャンプしましたが、道中の感触は良かったですよ。でも、道悪でしたし、直線は伸び切れなかったですね」

5着 マイネルイルミナル(柴田大騎手)
「1枠でしたし、スタートも決まってハナヘ。強い相手が早めに迫ってきましたからね。もっと追い出しを待ちたかった。それでも、堅実に走っています」

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8Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の1番人気・サルバドールハクイ(牡4、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.6(稍)。

2着には2馬身半差で3番人気・キョウエイマグマ(牡3、美浦・中川厩舎)、3着には5番人気・ベリートゥベリー(牡4、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

1着 サルバドールハクイ(戸崎騎手)
「前走は前を締められ、満足に追えませんでしたからね。きょうはスムーズに抜けられました。ここでは力が違いますよ」

2着 キョウエイマグマ(蛯名騎手)
「相手が悪かった。この馬もよく伸びているし、時計だって優秀。次だね」

3着 ベリートゥベリー(北村宏騎手)
「久々でも落ち着きがあり、状態は良かった。一瞬は突き抜けるかと思ったほど。いい脚があるよ」

4着 ドレッシースタイル(木幡初騎手)
「降級すれば力上位です。もう少し時計がかかれば、持ち味が生きるでしょう。この距離でも大丈夫ですね」

6着 チーフテン(嘉藤騎手)
「内枠が災い。追い出しを待たされました。いい馬ですし、このクラスでも走れそうですよ」

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