ストーミングなど≪福島9R≫レース後のコメント

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14年7月20日(日)、2回福島6日目9Rで南相馬特別(芝2000m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の1番人気・ストーミング(牡3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.9(稍)。

2着には13/4馬身差で9番人気・ポンデザムール(牡4、美浦・本間厩舎)、3着には11番人気・テイエムブシドー(セ4、美浦・石栗厩舎)が続いて入線した。

1着 ストーミング(田中勝騎手)
「ラクでしたね。これだけスムーズに競馬が出来れば力を出せます。間隔をあけて、馬も良くなっていました」

2着 ポンデザムール(宮崎騎手)
「切れるタイプではないので、今日のような緩い馬場は良いですね。馬場が味方をしてくれた部分はありますが、よく頑張ってくれました」

3着 テイエムブシドー(国分優騎手)
「返し馬から右にモタれる面を見せていましたし、気難しいところがあるので馬の気持ちに任せて走らせました。気持ちが向けばスムーズに走りますし、それが最後の伸びに繋がったと思います」

4着 レッドグルック(エスポジート騎手)
「アクションの大きな馬なので、小回りコースではなく大きなコースで本来の走りをさせれば別馬のように動くと思います」

5着 トーセンゴージャス(成島調教師)
「ゲート内で横を向いているときにスタートを切られて出遅れましたが、ジョッキーがゆったり乗ってくれたことが良かったと思います。結果は5着ですが、この馬の競馬の形が出来たことが大きいと思います。クラスにメドの立つ内容でした」


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