アジアを中心とした各国の若手騎手がその技術を競い合う、国際見習騎手招待競走｢2014アジアヤングガンズチャレンジ(2014 Asian Young Guns Challenge)｣に横山和生騎手(美浦･勢司厩舎)と、北海道競馬所属の阿部龍騎手(NAR)が日本代表として出場することになった。

このシリーズは2009年から行われており、今年は南アフリカのクレアウッド競馬場での開催。今シリーズは4レース(ハンデ戦2レース、一般戦2レース)の合計獲得ポイントによって競われる。

[日付・場所]
8月2日(土) 南アフリカ クレアウッド競馬場

[参加騎手(12名)]
横山和生(日本)
阿部龍(日本)
J.マクニール(オーストラリア)
N.セナリ(シンガポール)
D.ルイ(香港)
R.ハッチングス(ニュージーランド)
K.C.サム(マレーシア)
C.F.ウォン(マカオ)
C.H.リー(韓国)
A.アウチャルズ(モーリシャス)
F.メルキング(南アフリカ)
C.ザッキー(南アフリカ)

なお、同シリーズには過去に日本から7名の騎手が参加。
第1回優勝の藤岡康太騎手の他、松山弘平騎手、阪野学騎手(NAR)、高倉稜騎手、西村太一騎手、石川慎将騎手(NAR)、菱田裕二騎手が出場した。