ケイアイチョウサン 再度ハンデがカギも「力が上」…佐渡S

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■土曜新潟11レース・佐渡ステークス出走予定馬関係者コメント

アロヒラニ(牡5、美浦・久保田厩舎)

前走=むらさき賞14着

追い切り=7/30(水)、M.エスポジート騎手を背に坂路コースで追われ、4F54.1-40.7-27.2-13.4秒をマーク。

【中鉢助手のコメント】
「前走は、直線で進路が狭くなる場面がありましたからね。状態も本当に良い頃と比べてひと息という感じでしたが、立て直した今回は良い状態で臨めると思います。エンジンがかかるまで少し時間がかかるタイプなので、直線の長い新潟外回りは良いと思います」


ケイアイチョウサン(牡4、美浦・小笠厩舎)

前走=天の川ステークス2着

追い切り=7/30(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.4-53.4-38.6-13.1秒をマーク。

【小笠倫弘調教師のコメント】
「前走は、58キロを背負って終いもよく脚を使っていますし、良い内容のレースだったと思います。やはり準オープンでは力が上ですね。今回もトップハンデの58キロで、新潟の開幕週で決め手勝負になったときにどうかですが、地力の高さでどこまでやれるかですね」


ブリッジクライム(牝5、美浦・鈴木康厩舎)

前走=天の川ステークス9着

追い切り=7/30(水)、助手を背に坂路コースで追われ、4F56.0-38.4-26.0-13.7秒をマーク。

【鈴木康弘調教師のコメント】
「前走は上手く前にカベを作れませんでしたし、他馬と接触して落鉄するアクシデントもありましたからね。あれがこの馬の力ではありませんし、スムーズならもっとやれると思っています。具合も良いですし、上手く脚を溜められればいつも通りの良い脚を使ってくれると思います」