【東京新聞杯】復帰戦のマイネルホウオウら23頭が登録

2月8日(日)、1回東京4日目に行われる第65回 東京新聞杯(G3)(4歳上 国際 指定 別定 芝1600m)の特別登録馬23頭が発表された。

前走の京都金杯では2着に入り、復調の兆しを見せたエキストラエンド。昨年の同レースで2着に入っているように適性は十分。完全復活とするためにも再度上位争いを演じたい。昨年秋に長期休養から復帰したフルーキーは、オープン昇級後も重賞で好走を続けており、初の重賞制覇がいよいよ現実味を帯びてきた。今回は初となる東京コースが課題か。

上記2頭に割って入り、京都金杯では3着に食い込んだマイネルメリエンダだが、最内枠かつハンデにも恵まれていたことも確か。再びの激走でフロック視の声を一蹴できるか。また、一昨年のNHKマイルC覇者で、同年ダービー以来の実戦となるマイネルホウオウが登場予定。屈腱炎を発症し休養が長引いたが、今回はG1を制したゲンの良い舞台。その仕上がり度合いは如何に。

以下、条件戦を3連勝で駆け上がってきたヴァンセンヌは実に約3年ぶりの重賞挑戦へ。登録馬の中で紅一点のゴールデンナンバーは2月いっぱいで定年を迎える鈴木康弘調教師にタイトルを届けたいところ。昨年クラシック路線を沸かせた明け4歳タガノグランパも侮れない。登録馬は以下の通り。

マイネルホウオウ 56
エキストラエンド 57
ダノンヨーヨー 57
タガノグランパ 56
シャイニープリンス 56
フルーキー 56
ヴァンセンヌ 56
マイネルメリエンダ 56
リルダヴァル 56
アンコイルド 56

フレイムヘイロー 56
ゴールデンナンバー 54
ハノハノ 56
サトノギャラント 56
アルフレード 56
メイショウヤタロウ 56
ショウナンワダチ 56
セイルラージ 56
タイムズアロー 56
フェスティヴタロー 56

ランリョウオー 56
ノーステア 56
ヒラボクディープ 56

出走馬決定賞金順に記載。出走可能頭数は16頭まで

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