シゲルヒラマサなど≪中山1~4R≫レース後のコメント

1月5日(火)、1回中山1日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の1番人気・シゲルヒラマサ(牡3、美浦・水野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.2(良)。

2着にはクビ差で5番人気・タイトルリーフ(牝3、美浦・武市厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ノボホウセイ(牝3、美浦・尾関厩舎)が続いて入線した。

1着 シゲルヒラマサ(江田照騎手)
「今日は息遣いも本当ではない感じでしたが、能力の違いで勝ってくれました。パンとしてくれば上でも通用しますよ」

2着 タイトルリーフ(三浦騎手)
「今までで一番落ち着いて競馬が出来ました。終いもしっかり脚を使えていますし、良い内容でした。トモがしっかりしてくれば更にやれると思います」

3着 ノボホウセイ(吉田豊騎手)
「本来はもっとスタートが早い馬ですが、今日はゲートを出て2、3歩目のところでバカついてしまい後ろからになりました。外を回る形になりましたが、よく追い上げてくれましたし収穫のある内容でした。スタートが普通に決まれば、すぐにチャンスがきますよ」

4着 ビバラビダ(丸山騎手)
「最後バタバタになってしまったのは、久々の分だと思います。ウルさいところがあるので、もう少し落ち着きが出てくると良いですね」

5着 ブライトピスケス(田中勝騎手)
「終いもきていますし格好はつきましたが、もうワンパンチ欲しいですね。もう少し先行力がついてくれば、更に良いですね」

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2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の7番人気・コスモカナディアン(牡3、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.2(良)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・ナポレオンズワード(牡3、美浦・上原厩舎)、3着には3/4馬身差で10番人気・マイネルトゥラン(牡3、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタンサンドール(牡3、美浦・高柳厩舎)は5着に敗れた。

1着 コスモカナディアン(柴田大騎手)
「インで上手くガマン出来ました。返し馬から力まず走れていましたし、競馬でも上手に走ってくれました。以前よりも折り合いがつくようになりましたね。テンションも上がらなくなりましたし、馬が成長しています」

2着 ナポレオンズワード(柴山騎手)
「厩舎サイドがゲート練習をしてくれた効果で、良い位置で競馬が出来たことが大きかったです。今日は勝ち馬の決め手にやられましたが、こういう競馬が出来ればチャンスは近いと思います」

3着 マイネルトゥラン(津村騎手)
「初めて乗りましたが、ブリンカーがきいていたと思います。これまでのレースを見ると追っつけ通しでしたが、今日は抱えていけました。まだ緩さがあるので、出たなりで徐々に上がっていく競馬をしました。まだまだ良くなってきますよ」

4着 コスモヒドラ(松岡騎手)
「ゲートの中で立ってしまいました。それでもよく巻き返していますし、普通にゲートを出ればやれますよ」

5着 タンサンドール(三浦騎手)
「終始、子供っぽさを見せながら走っていますね。能力はあるんですが…」

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3Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、F.ベリー騎手騎乗の1番人気・サクラフローラ(牝5、美浦・高柳厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(良)。

2着にはクビ差で9番人気・サクラヴァローレ(牡5、美浦・金成厩舎)、3着には半馬身差で11番人気・シャンパンサーベル(牝4、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。

1着 サクラフローラ(F.ベリー騎手)
「スタートも良かったですし、このクラスを勝っている馬なので自信を持って乗りました。馬込みを気にしながら走っていましたし、外枠からスムーズに運ぶ形がベストだと思います」

2着 サクラヴァローレ(勝浦騎手)
「良い馬なんですよ。走ると思っていました。今日は勝ち馬が強かったですけど、この馬もまだ良くなりますし先が楽しみです」

3着 シャンパンサーベル(江田照騎手)
「自分のリズムで走らせようと思っていました。道中の手応えも良かったですし、最後も期待通りに伸びてくれました。こういう競馬が板についてくれば良いですね」

4着 ダイメイリシャール(井上騎手)
「ラクに追走できましたし、終いもこの馬なりに伸びています。徐々に内容が良くなっていますね」

5着 シゲルミマサカ(吉田豊騎手)
「クセがなくて乗りやすい馬ですよ。最後も窮屈になりましたが、頑張って脚を使ってくれました」

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4Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・ファドーグ(セ5、美浦・奥平雅厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.1(良)。

2着にはクビ差で2番人気・モンドクラフト(牡4、美浦・清水英厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・デジタルフラッシュ(牡5、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。

1着 ファドーグ(横山典騎手)
「これまでは相手が悪かっただけで、この馬もしっかり走っていましたからね。馬にとっても、一年の始めで良い仕切り直しが出来たと思います」

2着 モンドクラフト(三浦騎手)
「最後、相手にもうひと脚使われてしまいました。良い競馬が出来ていますし、この走りが出来れば上でも通用しますよ」

3着 デジタルフラッシュ(ルメール騎手)
「スタートはあまり速くありませんでしたが、良い位置を取れました。ワンペースの走りでしたが、直線でもよく頑張ってくれました。距離はちょうど良いと思います」

4着 シーサイドジャズ(M.デムーロ騎手)
「今日は休み明けだったので、それほどムリをさせずペースを守って走らせました。良い内容でしたし、使って次は更に良くなると思います」

5着 チャオ(杉原騎手)
「去勢したことで馬が変わりましたね。自分からハミを取ってくれましたし、道中のガマンもきいて左右にブレず走っていました。これならすぐにチャンスが来ると思います」

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