メリートーンなど≪中山1~3R≫レース後のコメント

3月20日(日)、2回中山7日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・メリートーン(牝3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(重)。

2着にはハナ差で3番人気・スパイラルアップ(牝3、美浦・小笠厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・グローリアスクロワ(牝3、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 メリートーン(三浦騎手)
「2戦目で順当に良化。デビュー戦から能力を感じていた。硬い馬場を気にするのか、突っ張っていたのに、速いペースを押し切れたよ」

2着 スパイラルアップ(戸崎騎手)
「ゲートを出て、少しもたもたしましたが、最後はしっかり伸びました。いい内容でしたし、これから良くなります」

3着 グローリアスクロワ(吉田豊騎手)
「だいぶ常識にかかってきた。このくらい走れる力はあるし、すぐにチャンスがある」

4着 ハヤブサレディゴー(武豊騎手)
「最後まで止まっていないし、安定して走れている。レース前にパニックにもならず、一戦ごとに良くなっているよ」

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2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・メゾンリー(牡3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.6(重)。

2着には2馬身半差で6番人気・ジョニーハンサム(牡3、美浦・宗像厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・コラージェン(牡3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 メゾンリー(大竹正博調教師)
「芝のレースには入らず、ダートを試しました。追い出しを待ち、あっさり抜け出せましたね。脚抜きがいい馬場になったのが良かった。能力を発揮できましたよ」

2着 ジョニーハンサム(田中勝騎手)
「手前を替えないんだ。それでも、ここまでやれたし、レースを覚えてくれば」

3着 コラージェン(戸崎騎手)
「ダートも問題なかったですね。能力は秘めていますし、いずれチャンスがあります」

4着 トータルビクトリー(江田照騎手)
「まだゲートを出ないけど、初めて前へ行けた。こんなレースができれば、これから良さが生きてくる」

12着 ネクスト(柴田善騎手)
「自らゲートを出て、じっとできたんだけど。勝負どころで反応してくれなかった。どうしたんだろう」

13着 レッドラスター(C・ルメール騎手)
「力を出していない。集中して走れなかった」

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3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・ブレヴェスト(牡3、美浦・谷原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.9(重)。

2着にはクビ差で2番人気・ポンテファブリチオ(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には1馬身半差で7番人気・スリーミュージアム(牡3、美浦・柄崎厩舎)が続いて入線した。

1着 ブレヴェスト(田辺騎手)
「スタートが決まりましたし、いい位置で流れに乗れました。速い時計にも対応でき、最後まで渋太かったですよ」

4着 キョウエイスコール(戸崎騎手)
「初めて後ろからの競馬になりました。最後は伸びていますし、どんな競馬でもできますね」

5着 マイティジャック(柴田大騎手)
「体が減っていましたが、このくらいがいいのでしょう。反応が良くなっていました。最後に甘くなりましたが、押し切れそうな手応え。しっかり走れましたよ」

9着 ビバラビダ(長岡騎手)
「展開が厳しかったですね。外から被せられてしまいました」

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