【大阪杯】横山典アンビシャスがゴール寸前差し切ってG1馬5頭を撃破!

4月3日(日)、2回阪神4日目11Rで第60回大阪杯(G2)(芝2000m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の2番人気・アンビシャス(牡4、栗東・音無厩舎)が優勝。5月1日に行われる天皇賞(春)(G1)の優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1:59.3(良)。

2着にはクビ差で5番人気・キタサンブラック(牡4、栗東・清水久厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・ショウナンパンドラ(牝5、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラブリーデイ(牡6、栗東・池江寿厩舎)は4着に敗れた。

ヌーヴォレコルトが好スタートを切ったが、それを制してハナを奪ったのはキタサンブラック。向こう正面ではアンビシャスがやや行きたがるような格好で2番手に上がり、マイネルラクリマ、ヌーヴォレコルト、イスラボニータ、ショウナンパンドラ、ラブリーデイ、タッチングスピーチと追走。
4コーナーを迎えても隊列に大きな変化はなく、前半の1000mを61秒台のゆったりしたペースを作ったキタサンブラックにアンビシャスが並びかけて直線へ。ラチ沿いを走るキタサンブラックがアンビシャスを振り切りにかかるが、アンビシャスも懸命に食い下がり一騎討ちに。長く続いた激しい叩き合いは、最後の最後にアンビシャスがクビ差キタサンブラックを交わしてゴール。以下、ショウナンパンドラ、ラブリーデイ、イスラボニータ、ヌーヴォレコルトとG1ホースが続いたが、前の2頭を脅かすまでには至らなかった。

勝ったアンビシャスは昨年のラジオNIKKEI賞以来となる重賞2勝目。前走の中山記念では勝ったドゥラメンテにクビ差の2着に肉薄。3着に抑えたリアルスティールは先のドバイターフでG1初制覇を飾っており、このレースでは5頭のG1ホースを撃破。今後の活躍がますます楽しみとなってきた。
馬主は近藤英子氏、生産者は浦河町の辻牧場。馬名の意味由来は「大望のある」。

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アンビシャス
(牡4、栗東・音無厩舎)
父:ディープインパクト
母:カーニバルソング
母父:エルコンドルパサー
通算成績:10戦5勝
重賞勝利:
16年大阪杯(G2)
15年ラジオNIKKEI賞(G3)

アンビシャス

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