グレイトチャーターなど≪中山8~10R≫レース後のコメント

4月17日(日)、3回中山8日目8Rで袖ケ浦特別(芝1200m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・グレイトチャーター(牡4、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.5(良)。

2着にはクビ差で3番人気・エイシンペペラッツ(牡5、栗東・田所秀厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ラインハート(牝5、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。

1着 グレイトチャーター(川田騎手)
「上手な競馬ができました。内にモタれながらも強い競馬ができたと思います」

2着 エイシンペペラッツ(武豊騎手)
「勝ち馬を徹底的にマークしたのですが、交わせそうで交わせなかったです。1200mの距離は良いと思います」

4着 ブラウンカイ(藤岡佑騎手)
「昇級初戦にしてはよく走ってくれました。器用な馬なので、このクラスでも通用すると思います」

5着 トウショウピスト(池添騎手)
「すんなり前で運べて良かったです。でも伸び脚があまりなかったですね。前走の1400mよりは良かったと思いますが」

6着 ゼンノイザナギ(戸崎騎手)
「ペースが落ちてしまったのが誤算でした。馬の状態はよく、いい脚は見せていると思います」

7着 スーパーアース(田辺騎手)
「すんなり先行できましたが、馬場が良くないとダメみたいです」

袖ケ浦特別の結果・払戻金はコチラ⇒


9Rで鹿野山特別(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・サクラアンプルール(牡5、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.1(良)。

2着には3/4馬身差で11番人気・トミケンスラーヴァ(牡6、美浦・竹内厩舎)、3着には3/4馬身差で8番人気・エニグマバリエート(牡4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレントラー(牡4、栗東・松永昌厩舎)は12着に敗れた。

1着 サクラアンプルール(戸崎騎手)
「逃げ馬を見て楽に運べました。休み明けでも良かったですし、昇級の壁もなかったです」

2着 トミケンスラーヴァ(松岡騎手)
「ハナに行って欲しいという指示がありました。馬任せに走ることができてよかったと思います。だいぶ良くなってると思いますね」

3着 エニグマバリエート(福永騎手)
「スタートも出てくれたし、リズムが良かったです。ただ、できれば勝ち馬の後ろで走りたかった。最後まで脚が伸びていたし、乗りやすい馬です。今後良くなると思うし、このクラスでもメドがたったと思います」

12着 レントラー(武豊騎手)
「スタートは悪かったが、かかる素振りも見せませんでした。敗因がわかりません」

13着 ショウナンマルシェ(三浦騎手)
「ポジションは良かったと思います。ただ気ムラな面が残っていて、レース後の息遣いを見てもまだ走りきっていないと思います」

鹿野山特別の結果・払戻金はコチラ⇒


10Rで京葉S(ダ1200m)が行なわれ、武士沢友治騎手騎乗の2番人気・キタサンミカヅキ(牡6、美浦・古賀史厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.8(良)。

2着にはアタマ差で3番人気・ニットウスバル(牡4、美浦・高橋文厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・ワイドエクセレント(牡6、美浦・尾形和厩舎)が続いて入線した。

1着 キタサンミカヅキ(武士沢騎手)
「前回のように強い競馬ができました。性格的にも良くなってきています。最後もしっかり伸びてくれました」

2着 ニットウスバル(柴田善騎手)
「力をつけていますね。これからもっと良くなると思います」

3着 ワイドエクセレント(石川騎手)
「悔しいですね。乗りたいように乗れてうまくいったのですが、もう少し追い出すのを我慢出来れば良かったかもしれません。OPクラスでも通用すると思いますね」

8着 カジキ(武豊騎手)
「ハナに行かなくてもいいと思いますが、揉まれて砂をかぶるとダメみたいです。枠が良くなかったですね」

9着 トキノゲンジ(西田騎手)
「猛烈な風で馬が力んでしまった」

10着 マキャヴィティ(戸崎騎手)
「ペースが落ち着いたのに差し馬同士で決まってしまった。もっと走れるはず…。前半でもう少し溜めれると良いかもしれません」

京葉Sの結果・払戻金はコチラ⇒


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。