凱旋門賞馬ファウンドがエリザベス女王杯に予備登録!

凱旋門賞

5日、JRAは11月13日(日)に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1)に先の凱旋門賞を制したファウンド(牝4、愛・A.オブライエン厩舎)ら4頭の予備登録馬があったことを発表した。

ファウンドのほか、今年の英オークス、英1000ギニーを勝ったマインディング(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)、今年のヨークシャーオークス、アイルランドオークスを勝ったセブンスヘブン(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)、今年のブランドフォードS(G2)を勝ったシャムリーン(牝3、愛・D.ウェルド厩舎)が予備登録を行い、4頭のうち、3頭が凱旋門賞でワンツースリーを決めたアイルランドのA.オブライエン厩舎所属の馬。今後の動向が注目される。

また、翌週のマイルCS(G1)には、今年の英2000ギニーの勝ち馬ガリレオゴールド(牡3、英・H.パーマー厩舎)ら7頭が予備登録を行った。マイルCSの他の登録馬は以下のとおり。

ムタケイエフ(せん5、英・W.ハガス厩舎)

クーガーマウンテン(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)

ヒットイットアボム(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)

ロングアイランドサウンド(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)

ウェキカ(牝5、仏・Y.バルブロ厩舎)

スペクトゥル(牝3、独・M.ミュンヒ厩舎)