ネコビッチなど≪中山1~3R≫レース後のコメント

1月8日(日)、1回中山3日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の2番人気・ネコビッチ(牡3、美浦・古賀史厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.1(良)。

2着にはクビ差で1番人気・スズカゴーディー(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には4馬身差で4番人気・アントレーン(牝3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 ネコビッチ(田辺騎手)
「枠が良かったですよ。速すぎず、遅すぎず、流れもぴったり。うまく取り付けました。終いはしっかりした馬ですからね」

2着 スズカゴーディー(内田博騎手)
「よくがんばった。相手は強いね。外を回っていたのに、交わされてしまった。内容はいいし、順調に良化している」

3着 アントレーン(柴山騎手)
「最後に甘くなりました。もう少し脚をためたほうが良かったですね」

5着 フォルテメンテ(蛯名騎手)
「まだ太く、使いながら変わる。距離は短いところがいい」

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2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・オノリシャス(牝3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.8(良)。

2着には2馬身半差で4番人気・プリエンプト(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には半馬身差で11番人気・マースチェル(牝3、美浦・奥平雅厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジュブリーユ(牝3、美浦・牧厩舎)は10着に敗れた。

1着 オノリシャス(戸崎騎手)
「センスがいいですね。乗りやすく、追ってからもしっかり。強い勝ち方ができました。もっと良くなるでしょう」

2着 プリエンプト(
斎藤誠調教師)
「能力は高いのに、まだ真面目に走っていませんね。ゲート練習した効果があり、スタートは出ましたし、次につながるレースになったと思います」

3着 マースチェル(松岡騎手)
「ダートがいい。外へ持ち出すのに手こずらなければ、2着はあった。道中の追走が楽になったし、力を付けているよ」

5着 ハンドレッドアーツ(石橋脩騎手)
「行き脚が付き、楽に追走できました。これまでと違ったかたちになり、最後に脚をなくしましたが、次はもっと走れるでしょう」

8着 マヴィア(柴山騎手)
「厳しい流れ。初めて砂を被り、戸惑っていました」

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3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の3番人気・コトブキファルコン(牡3、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:58.3(良)。

2着には半馬身差で9番人気・ヒトノワドリーム(牡3、美浦・土田厩舎)、3着には半馬身差で6番人気・プロムナード(牡3、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたウルラーレ(牡3、美浦・小島茂厩舎)は6着に敗れた。

1着 コトブキファルコン(田中勝騎手)
「流れに乗れたし、楽に走っていた。最後もよくがんばったね。パワーがあり、こんな馬場は合うよ」

2着 ヒトノワドリーム(吉田豊騎手)
「だいぶレースを覚えてきた。内を突いたのに、よく伸びている」

3着 プロムナード(北村宏騎手)
「まだ2戦目。競馬を教えている段階だけど、ゲートの駐立も上達した。次につながる内容だったよ」

4着 ゲンパチマサムネ(柴山騎手)
「流れが落ち付き、
早めに動けたのですが。あと一歩でしたね」

5着 ショットザバニティ(内田博騎手)
「ハナに立つつもりはなかたが、誰もいかなくて。気持ち良く走れたが、前に馬を置くかたちが理想だね。これからだよ」

6着 ウルラーレ(田辺騎手)
「流れに乗れなかったですね。外を回って追い上げ、直線は内に切り替えたのですが、なかなか交わせなかった」

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