【安田記念】久々マイル挑戦ステファノス7着「思い通りの競馬は出来た」他8頭コメント

ステファノス

●6月4日(日) 3回東京2日目11R 第67回安田記念(G1)

6着 ビューティーオンリー(Z.パートン騎手)
「とても残念です。道中はうまく運べましたが、最後に止まってしまいました。レース前から少しナーバスになっており、初めてのコースだったことが影響したのかもしれません」

(A.クルーズ調教師)
「直線になってからいつものような加速がみられませんでした。初めての左回りで手前をうまく替えられなかったかもしれません。良い経験になったと思います。来年も挑戦したいと思います。」

7着 ステファノス(戸崎騎手)
「思い通りの競馬はできたのですが……。距離に戸惑ったところはあるかもしれません。時計も速いですからね」

9着 クラレント(岩田騎手)
「いい競馬は出来ましたし、直線でも割って出てこられたのですが、そこからの伸びがなかったですね」

10着 コンテントメント(モレイラ騎手)
「スタートも良く、道中もスムーズに競馬ができました。直線を向いてスパートし、馬は良く伸びておりベストな走りができました」

(J.サイズ調教師)
「ゲートをうまく出て前につけることができました。道中もスムーズに集中して走っていましたが、直線では不利もありポジションを下げざるを得ませんでした。 あれがなかったらもう少し接戦に持ち込めたかもしれませんが、東京競馬場には彼(コンテントメント)よりベターな馬がいたということでしょう」

12着 サンライズメジャー(池添騎手)
「ロゴタイプと同じところから上がっていきましたが、さすがに離されてしまいました。このクラスでは力差があるのかもしれませんね」

14着 ロジチャリス(内田博騎手)
「がんばったと思うよ。スタートは出たが、付いていけなかった。さすがG1。ペースが違う。これから慣れていくしかないね。まだ体に遊びがあるし、良くなる余地を残しているよ」

16着 ヤングマンパワー(松岡騎手)
「外枠だから、あの位置が限界。頑張ってくれているんだけどね。G1の壁は厚いわ。厚い」

17着 トーキングドラム(石橋脩騎手)
「相手も強いですし、内にこだわってしっかりポジションをとるような競馬をしようと話していました。時計も速かったですし、いい経験になってくれれば」

18着 ブラックスピネル(松山騎手)
「前目で競馬をしましたが、流れがきつかったですね。勝負どころでは、早めに苦しくなりました」