ポイントは馬場適性

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東京大賞典を目指すメイショウトウコン(牡5、栗東・安田伊厩舎)は、坂路コースで55秒台の時計をマークした。

「使った後は少し疲れはあったが、今はすこぶる元気。思い通りの調整はできているよ。前走の勝った馬は強かったが、この馬も力を出し切っていたからね。あとは大井の深いダートがこの馬に合うかどうかだろうね」と担当の林調教厩務員は馬場の適性をポイントに挙げていた。