【JBCスプリント】右回りに期待のキングズガード「ラストチャンスくらいの気持ち」

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提供：重賞トレンドジャッジ
キングズガード

CWで余力残しでヴァッシュテルケ(古1000万)を圧倒したキングズガード

31日、JBCスプリント(Jpn1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、室町S4着のキングズガード(牡7、栗東・寺島厩舎)は、藤岡佑介騎手を背にCWで追われ、6F83.8－67.7－53.0－38.9－12.6秒をマークした。

【寺島調教師のコメント】
「追い切りはジョッキーを乗せて、最後で気合を着けてもらう程度。『いつも通り』とジャッジしてくれてましたよ。前走は初めての千二で58キロを背負って4着。いつでも動ける感じで走れていたし、前哨戦としていい内容ができた。中央のコースで右回りG1はないし、ラストチャンスくらいの気持ちで」