2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
暑熱対策!!
2023/7/28(金)
高田潤です!!
暑いですねー(>_<)!!
皆さん、体調は崩されてませんか??
ウチも小学生の子供がいますので、夏休みということでさっそくプールを出しました…
どんだけ暑くても子供ってホントに元気ですよね…(O_O)‼︎
楽しそうに遊んでいました。
日本は年々暑くなっていますので、皆さん本当に熱中症対策をしっかりととって下さいね!!
暑熱対策として今週と来週はJRAの開催も札幌と新潟の2場開催となっておりますが、
JRAでは、パドックや待機所のミスト、レース後の馬の冷水シャワーなど以外にも暑熱対策はたくさんありまして、例えば今週のジャンプ重賞『新潟ジャンプステークス(J・G3)』は本来なら第8レースなど午後の時間帯に組まれておりましたが、今年からは第4レースに組まれております。
平地レースより消耗が激しいとされる障害レースは夏の間は午前中に組まれることになります。
他にも暑熱対策として全レースのパドック時間が5分短縮もされています。
ですので、馬券を購入される皆さまは、しっかりとパドック時間やレース番号のご確認を宜しくお願いいたします!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。