皆さん、こんにちは!!
高田潤です!!

行ってきました!!4年ぶりに!!

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児童養護施設の子供たちとの夏祭り!!

コロナ禍でなかなかできませんでしたが、やっと4年ぶりに訪問することができました(^^)!!

《参加ジョッキー:今村聖奈、加藤祥太、川須栄彦、河原田菜々、城戸義政、国分優作、酒井学、高倉稜、高田潤、永島まなみ、難波剛健、松若風馬(五十音順)》

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あまり写真は載せれませんが、

やっぱりいいですね〜、子供たちの笑顔は最高ですね(o^^o)♪♪

大きくたくましくなった子供たちの元気な姿に久しぶりに会えて、本当にたくさんのパワーをもらいました(^^)!!

毎年ずっと楽しみにしてくれているみたいで本当に嬉しくて、ありがたいです(*^ω^*)⭐︎

施設を訪問させていただいて今年で14年目となりますが、3歳だった子が本当に立派な高校生になっていたり、もうこんなに経っているんだなとしみじみ思いました…(T_T)

そんな高校生になった子たちとも話していて、

「昔は、こんなにちっちゃくてずっと膝の上に乗って離れなかったのに、今では背も抜かれちゃったなぁー( ̄▽ ̄;)…アハハハ。」

『えっ?うそ??私(僕)、小さい頃そんなんだったの??恥ずかしいなぁ…(^_^*)』

なんて笑いながらたくさん話しました(^^)

小さいころは自分がどんなんだったかは、あまり覚えていない子が多いんですが、みんな口を揃えて、『この夏祭りをみんな毎年ずっと楽しみにしてるんだよ!!』ってどの子もみんなそう言ってくれていました…(T-T)

それって僕たちからしてみれば本当に、これ以上ない最高の褒め言葉だし、本当にその言葉には、今までやってきた僕たちにしかわからない重みがあると思います。

それを子供たちから聞いて、本当に嬉しくて涙をこらえるのが大変でした…(T-T)

子供たちの成長をずっと目の前で見ていると、

やっぱりずっと続けてきて良かったなって思います。

正直言って、施設に募金することは簡単だと思います。それも大事なことだとは思いますが、

やはりそれよりも現地に行って、子供たちと話したり、触れ合ったり、一緒に遊んだり楽しんだり、そういったことを子供たちは求めています。

さまざまな理由によって施設で生活をしている子供たち。

大変な過去を背負っている子供たちもたくさんいます。

それでも子供たちは元気いっぱいに笑ってくれます!!

今回は12人のジョッキーで施設に来ましたが、これだけ人数がいても子供たちの元気とパワーに圧倒されっぱなしでした(^^;;

今回は、焼そば、フランクフルト、かき氷、りんご飴、いちご飴、ぶどう飴、ミルクせんべい、たこ焼き、ピカピカすくい、花火、そして最後にお菓子とステッカーのプレゼント、と出来るだけたくさんいろいろなことをやりたいと思いやらせていただきましたが、喜ぶ子供たちの姿や笑顔をみると、準備時間や労力なんて一瞬で吹き飛びます(^^)!!

そして、僕1人では到底こんなことできませんので、こうやって毎年賛同して手伝ってくれるジョッキーのみんなにも本当に感謝しています…(;_;)

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子供たちには、たくさんの夢や希望,可能性があります!!

子供たちは日本の宝、いや地球上の宝です!!

これからもずっと続けていきたいですね!!

子供たちの笑顔のためにも、これからももっともっと頑張らないと!!って思います( ̄^ ̄)!!

そして今回は今村聖奈ジョッキーがデザインしてくれたチャリティーTシャツも販売させていただき、そちらの方もありがたいことに全て完売いたしまして、売上げ金(経費を引いた)は全て施設の方に寄付させていただきます!!

購入して下さった皆様、ご協力ありがとうございました!!

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施設訪問の後はファミレスで反省会と、しっかりと来年に向けての打ち合わせをしました!!
(なお、酒井学先輩が全員分支払ってくれました(^^;; )

新型コロナも世間的に落ち着いてきていますので、またいろいろなカタチでイベントやボランティア活動もやっていければいいなと思っています。