日曜好調の武士沢騎手など≪東京9~10R≫レース後のコメント(10/15)

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11年10月16日(日)、4回東京5日目10Rで白秋ステークス(芝1400m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の3番人気・ツルマルネオ(牝2、美浦・矢野英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.6(稍)。

2着には1馬身差で1番人気・ヒットジャポット(牡4、栗東・領家厩舎)、3着には2番人気・シルクウェッジ(牡4、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。

1着 イチオクノホシ(蛯名騎手)
「手探り状態でレースを進めたが、直線一気を決めた前走を見て、そう前へ行かないだろうと思っていた。じっくり控え、リズム重視を心がけたよ。直線の反応は想像以上だったね。いい切れ味がある。まだまだ良くなる途上だから、将来が楽しみだよ」

2着 トランドネージュ(三浦騎手)
「外へ逃げてしまった。抜け出してからはしっかり走っているし、切れはすごいものがある」

4着 ブランダムール(田辺騎手)
「前走くらいのテンションならば、この距離もこなせるはずなのですが、きょうは燃えて燃えて。それでも、これだけがんばれる。能力はかなりです」

5着 フィロパトール(吉田豊騎手)
「いい馬だよ。できれば、もう少し前で運びたかった。並ばれればもっとがんばれたのに、離れてしまったしね」

6着 ケイアイエレガント(藤岡佑騎手)
「乗り味がいい。操作もしやすいよ。外へ出してからの反応も感じさせるものがあった。まだ成長途上。これから走ってくる」

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10Rで白秋ステークス(芝1400m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の3番人気・ツルマルネオ(セ5、栗東・石坂厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.6(稍)。

2着には1馬身差で1番人気・ヒットジャポット(牡4、栗東・領家厩舎)、3着には2番人気・シルクウェッジ(牡4、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。

1着 ツルマルネオ(武士沢騎手)
「道中でためをつくれ、直線に向いても手応えは十分。満を持して追い出せました。エンジンがかかってからの反応はすごかったですよ。初の東京も克服できましたね。年齢を重ねながら力を付けていますし、まだ良くなりそうな感触があります」

2着 ヒットジャポット(N・ピンナ騎手)
「この馬にとって、距離が1ハロン短いようだ。もう少し前目のポジションを取りたかったが、ペースは忙しい。コーナーで外を回すロスもあった。直線に向き、これは届かないと覚悟したが、やはり能力はある。よく伸びているよ」

3着 シルクウェッジ(蛯名騎手)
「いいかたち。勝てると思ったけどね。いざ追い出したら上へ浮くような感じだった。まだ本調子ではなかったみたい。」

4着 ラテアート(太宰騎手)
「最後はいい脚。内容は悪くありません。走る馬ですよ」

6着 マイネプリンセス(三浦騎手)
「器用に立ち回れた。すっと離されてしまったが、また盛り返している。この距離にも対応できるよ」

7着 ダイワナイト(大庭騎手)
「落ち着きがあり、上手に走っています。スタートが良く、うまく運べました」

11着 ブルーデインヒル(加藤征弘調教師)
「本来の脚を使えなかったのは久々のせい。次は変わってくるでしょう」

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