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ビギンマニューバーなど≪東京9~12R≫レース後のコメント(10/22)
2011/10/22(土)
●11年10月22日(土)、4回東京6日目9Rでサラ系3歳上1000万(ダ1400m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の1番人気・キョウエイカルラ(牝4、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.3(不)。
2着にはハナ差で6番人気・リープオブフェイス(牝4、美浦・新開厩舎)、3着には4番人気・ピュアチャプレット(牝5、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
1着 キョウエイカルラ(吉田豊騎手)
「スタートを上手く出て、良いポジションで競馬が出来ました。直線が長いですけど、抜け出してからもよく頑張ってくれました。今日はスタートが全てでした」
2着 リープオブフェイス(三浦騎手)
「最後交わせそうで交わせませんでした。馬は落ち着いていて良い感じでしたし、やっぱり東京は合いますね。距離は1400、1600ぐらいがちょうど良いと思います」
3着 ピュアチャプレット(福永騎手)
「前が止まらない馬場だということは分かっていますけど、かかるので出していけないんですよね。でも馬は立て直されて行きっぷりも良くなっていましたし、またやれると思います」
4着 テクニカルラン(石橋脩騎手)
「パサパサのダートならスタートから置かれることはありませんが、こういう馬場だとみんながスッと行ってしまうので、追走に少し苦労してしまいます。それでも力があるので、最後は来てくれました。下が緩い馬場ならまた違ったと思います」
5着 クリアザウェイ(柴田善騎手)
「クラスが上がってもよく頑張っていますよ。距離も問題ありません」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで神無月ステークス(ダ1400m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ビギンマニューバー(セ6、栗東・松永厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.8(不)。
2着には3/4馬身差で2番人気・サイオン(牡5、美浦・堀厩舎)、3着には10番人気・ブラッシュアップ(牡6、栗東・作田厩舎)が続いて入線した。
1着 ビギンマニューバー(松永幹調教師)
「ゲート内で潜るような素振りを出したので、ああいうスタートになりました。これまでと違う形の競馬になりましたけど、前が止まらない馬場であの勝ち方ですから、強かったですね。『こういう競馬が出来れば、もう少し距離を延ばしてもやれそうだ』とジョッキーも話していました。これから楽しみです」
2着 サイオン(福永騎手)
「凌いだと思ったんですけどね…。この馬場ですし、外を回らされそうだったので、行きました。上手く出し抜けのような形になったんですけどね。もう少しでした」
3着 ブラッシュアップ(田中勝騎手)
「前につけられて良い感じでしたけど、途中でグッとハミを噛んでしまいました。そこで我慢出来ていれば、もうひと伸びしたと思いますけど、よく頑張っていますよ」
4着 カリスマサンスカイ(高倉騎手)
「中一週で昇級初戦で、競馬が厳しくなりましたけど、よく頑張ってくれました。展開ひとつで、このクラスでもやれますよ」
5着 トウショウブリッツ(大庭騎手)
「馬の状態が良かった分、よく走ってくれています。もう少しペースが落ち着いてくれれば良かったですけど、速いままでしたからね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系3歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の3番人気・ダノンエクスプレス(牡5、栗東・大久龍厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.0(不)。
2着には2馬身差で1番人気・エーシンビートロン(牡5、栗東・西園厩舎)、3着には2番人気・ヘリオス(牡4、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
1着 ダノンエクスプレス(福永騎手)
「強かったですね。凄く手応えも良かったし、気持ち良かったです。差す競馬を覚えさせている途中で、それが板についてきていました。完勝ですね」
2着 エーシンビートロン(後藤騎手)
「あれだけ後ろを離していましたし、最後も止まった感じはありませんでしたが、今日は相手が悪かったですね」
3着 ヘリオス(丸田騎手)
「ゲート内の立ち方が良かったので、普通に出るかと思いましたけど、トモを落としてしまいました。初めての芝スタートの影響もあったかもしれません。道中はハミを取らずにスカスカの感じでしたけど、出遅れてあそこまで来ているので、やっぱり能力は高いですよ。このクラスでもやれます」
4着 ルロワ(蛯名騎手)
「この速い時計のなか、よく頑張っています。追いかけていった分、終いの脚色は悪くなりましたけど、4、5着争いでよく踏ん張ってくれました」
5着 モエレジンダイコ(大江原調教師)
「以前にこういう馬場でも良い着順に来ていました。今回はちょっと急仕上げ気味で太かったですけど、使って変わってきてくれると思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはハナ差で6番人気・リープオブフェイス(牝4、美浦・新開厩舎)、3着には4番人気・ピュアチャプレット(牝5、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
1着 キョウエイカルラ(吉田豊騎手)
「スタートを上手く出て、良いポジションで競馬が出来ました。直線が長いですけど、抜け出してからもよく頑張ってくれました。今日はスタートが全てでした」
2着 リープオブフェイス(三浦騎手)
「最後交わせそうで交わせませんでした。馬は落ち着いていて良い感じでしたし、やっぱり東京は合いますね。距離は1400、1600ぐらいがちょうど良いと思います」
3着 ピュアチャプレット(福永騎手)
「前が止まらない馬場だということは分かっていますけど、かかるので出していけないんですよね。でも馬は立て直されて行きっぷりも良くなっていましたし、またやれると思います」
4着 テクニカルラン(石橋脩騎手)
「パサパサのダートならスタートから置かれることはありませんが、こういう馬場だとみんながスッと行ってしまうので、追走に少し苦労してしまいます。それでも力があるので、最後は来てくれました。下が緩い馬場ならまた違ったと思います」
5着 クリアザウェイ(柴田善騎手)
「クラスが上がってもよく頑張っていますよ。距離も問題ありません」
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●10Rで神無月ステークス(ダ1400m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ビギンマニューバー(セ6、栗東・松永厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.8(不)。
2着には3/4馬身差で2番人気・サイオン(牡5、美浦・堀厩舎)、3着には10番人気・ブラッシュアップ(牡6、栗東・作田厩舎)が続いて入線した。
1着 ビギンマニューバー(松永幹調教師)
「ゲート内で潜るような素振りを出したので、ああいうスタートになりました。これまでと違う形の競馬になりましたけど、前が止まらない馬場であの勝ち方ですから、強かったですね。『こういう競馬が出来れば、もう少し距離を延ばしてもやれそうだ』とジョッキーも話していました。これから楽しみです」
2着 サイオン(福永騎手)
「凌いだと思ったんですけどね…。この馬場ですし、外を回らされそうだったので、行きました。上手く出し抜けのような形になったんですけどね。もう少しでした」
3着 ブラッシュアップ(田中勝騎手)
「前につけられて良い感じでしたけど、途中でグッとハミを噛んでしまいました。そこで我慢出来ていれば、もうひと伸びしたと思いますけど、よく頑張っていますよ」
4着 カリスマサンスカイ(高倉騎手)
「中一週で昇級初戦で、競馬が厳しくなりましたけど、よく頑張ってくれました。展開ひとつで、このクラスでもやれますよ」
5着 トウショウブリッツ(大庭騎手)
「馬の状態が良かった分、よく走ってくれています。もう少しペースが落ち着いてくれれば良かったですけど、速いままでしたからね」
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●12Rでサラ系3歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の3番人気・ダノンエクスプレス(牡5、栗東・大久龍厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.0(不)。
2着には2馬身差で1番人気・エーシンビートロン(牡5、栗東・西園厩舎)、3着には2番人気・ヘリオス(牡4、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
1着 ダノンエクスプレス(福永騎手)
「強かったですね。凄く手応えも良かったし、気持ち良かったです。差す競馬を覚えさせている途中で、それが板についてきていました。完勝ですね」
2着 エーシンビートロン(後藤騎手)
「あれだけ後ろを離していましたし、最後も止まった感じはありませんでしたが、今日は相手が悪かったですね」
3着 ヘリオス(丸田騎手)
「ゲート内の立ち方が良かったので、普通に出るかと思いましたけど、トモを落としてしまいました。初めての芝スタートの影響もあったかもしれません。道中はハミを取らずにスカスカの感じでしたけど、出遅れてあそこまで来ているので、やっぱり能力は高いですよ。このクラスでもやれます」
4着 ルロワ(蛯名騎手)
「この速い時計のなか、よく頑張っています。追いかけていった分、終いの脚色は悪くなりましたけど、4、5着争いでよく踏ん張ってくれました」
5着 モエレジンダイコ(大江原調教師)
「以前にこういう馬場でも良い着順に来ていました。今回はちょっと急仕上げ気味で太かったですけど、使って変わってきてくれると思います」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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