紅葉S快勝のヒットジャポットは鳴尾記念へ

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紅葉Sはヒットジャポット(牡4、栗東・領家厩舎)が1分33秒0のタイムで快勝、オープンへ返り咲きを果たした。「距離は1800mぐらいまでなら大丈夫。このあとは少し間隔を開けて鳴尾記念(12月3日・阪神)を考えている」と領家師

単勝1万5460円の高配当が出た萩ステークス。勝ったのは最低人気のスノードン(牡2、栗東・安田厩舎)。素質馬が揃うなか、直線一気の差し切りを決め2勝目を挙げた。「ここまで走るとはビックリ。ただ、レース後にソエを気にしているので、このあと少し様子を見ます」と安田師は次走については明言を避けた。

京都7日目・2歳未勝利戦(ダート1800m)はダイヴァーダウン(牡2、栗東・松永昌厩舎)が好位から抜け出し、デビュー2戦目で初勝利を収めた。
「②着馬が渋太かったが、馬体が締まっていたし順当勝ちじゃないかな。まだまだ良くなりそう」と中山助手。このあとは11月20日のもちの木賞で連勝を目指す。