浜野谷憲尚騎手が落馬で右脛骨顆部粉砕骨折

トピックス

12月3日(土)、5回中山1日目、8Rで8番 トキノナスティア(浜野谷憲尚騎手)は他の馬に関係なく、2周目4障害飛越着地時につまずき騎手が落馬したため競走を中止。
トキノナスティアには異状はなかったが、検査の結果、浜野谷憲尚騎手は右脛骨顆部粉砕骨折と診断された。

6回阪神第1日12Rで、9番レーザーバレット(吉原寛人騎手)が第1着となり、萩原清調教師(美浦)は現役45人目のJRA通算400勝を達成した。
うち重賞は一昨年の日本ダービー(ロジユニヴァース)を含め、G1レース1勝、通算11勝をマークしている。

【萩原清調教師のコメント】
「オーナーをはじめ、スタッフや関係者の支えのもと400勝を達成することができました。まだまだ不十分なところがありますが、これからも頑張ります」