ダンツミュータントが突き放す…阪神新馬

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11年12月17日(土)、6回阪神5日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の3番人気・ダンツミュータントが優勝。勝ちタイムは1:23.9(良)。

2着には1.1/4馬身差で5番人気・レッドヴァージン(牝2、栗東・松田国厩舎)、3着には14番人気・ノボリドリーム(牡2、栗東・松永昌厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたトーコーユズキは0着に敗れた。

勝ったダンツミュータントの馬主、山元 哲二氏は、今年のJRAブリーズアップセールに於いて、同馬を945万円で購入していた。生産者は新ひだかの野坂牧場。馬名の意味由来は「冠名+突然変異」。

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ダンツミュータント
(牡2、栗東・本田厩舎)
父:マイネルラヴ
母:ウメノローマン
母父:リードワンダー



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