評判馬・ワールドエースが着差以上の圧勝…阪神新馬

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11年12月17日(土)、6回阪神5日目7Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ワールドエースが優勝。 道中は後方に待機していたが、軽く仕掛けただけであっという間に抜け出し快勝。勝ちタイムは1:49.5(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・レッドブレイゾン(牡2、栗東・橋口厩舎)、3着には3番人気・エーシンクーフラン(牡2、栗東・野中厩舎)が続いて入線した。

勝ったワールドエースは海外で種牡馬として活躍している・マンデュロがいる血統で、母のマンデラはドイツオークス3着馬。所属するサンデーサラブレッドクラブでは総額1億円という価格で募集されていた。 馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者はノーザンファーム。馬名の意味由来は「世界のエース」。

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ワールドエース
(牡2、栗東・池江厩舎)
父:ディープインパクト
母:マンデラ
母父:Acatenango



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