戸崎圭太騎手が4年連続リーディング・・・2011年南関東競馬

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大晦日の最終レースも勝ち星で締めくくった戸崎騎手

2011年12月31日をもって、全日程を終了した南関東競馬のリーディングが確定した。
騎手リーディングは08年から4年連続で戸崎圭太騎手が獲得。また、地方全国リーディングにおいても、戸崎騎手が2年振り()にトップの座に輝いている。
2位は12月に骨折で戦線離脱したものの、ほぼフルシーズンにおいて、騎乗した御神本騎手。3位には2010年では6位だった森泰斗騎手が躍進。10位には船橋の若手・本橋騎手がランクインしている。

《2011年南関東騎手リーディング(1月1日~12月31日)》
順位 氏名
出走回数 1着
勝率 連対率 3着内率
の順に表記

1位 戸崎圭太(大井)
1486 326
21.9% 35.7% 45.8%

2位 御神本訓史(大井)
1331 203
15.3% 28% 38.3%

3位 森泰斗(船橋)
1460 169
11.6% 24.2% 34.2%

4位 坂井英光(大井)
1184 142
12% 24% 34%

5位 今野忠成(川崎)
1182 140
11.8% 22.8% 33.5%

6位 的場文男(大井)
1167 140
12% 22.5% 33.2%

7位 真島大輔(大井)
1213 132
10.9% 21.7% 33.1%

8位 左海誠二(船橋)
665 88
13.2% 25.4% 33.7%

9位 石崎駿(船橋)
792 77
9.7% 20.5% 30.8%

10位 本橋孝太(船橋)
873 74
8.5% 17.8% 28.1%

戸崎圭太騎手は2010年、中央との合計数では全国リーディングだったが、地方競馬のみの成績では2位だった。