コンフォーコなど≪中山10・12R≫レース後のコメント(1/5)

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12年1月5日(木)、1回中山1日目10Rで初日の出ステークス(ダ1200m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の8番人気・コンフォーコが優勝。勝ちタイムは1:11.0(良)。

2着にはクビ差で3番人気・トシギャングスター(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着には1番人気・デイトユアドリーム(牝6、栗東・安田厩舎)が続いて入線した。

1着 コンフォーコ(三浦騎手)
「返し馬から良い雰囲気だったので、一発ハマればと思っていましたが、その通り上手くいきました。良いところが開いたときに、上手く突っ込んで行けましたし、良い根性をしていますね。良い内容でした」

2着 トシギャングスター(吉田隼騎手)
「勝ち馬とは内外の差が出ましたね。良い脚を使ってくれますし、1200でもやれますよ」

3着 デイトユアドリーム(田辺騎手)
「もっとゲートを出るはずですけど、今日はそれほどではありませんでした。力はあるので溜めれば伸びますが、本来の形で競馬が出来れば良かったと思います」

5着 ノボレインボー(北村宏騎手)
「頑張っていますよ。道中のリズムも良く、最後までしっかり走っています」

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12Rでサラ系4歳上1000万(芝1600m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の2番人気・ディープサウンドが優勝。勝ちタイムは1:32.9(良)。

2着には1/2馬身差で10番人気・マイヨール(牡6、美浦・清水厩舎)、3着には8番人気・カグニザント(牡4、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたセイウンジャガーズは10着に敗れた。

1着 ディープサウンド(浜中騎手)
「折り合いに気を付けて乗って欲しいと言われていました。スタートを五分に出てくれましたし、前に馬を置いて、良い形で競馬が出来ました。直線では2着馬が渋太かったですけど、よく差し切ってくれました」

2着 マイヨール(柴田大騎手)
「ちょうどペースを落としたところに後ろから来られて、そこでまたハミを取ってしまいました。それでもこれだけやれますから、やっぱり力がありますね。前走の経験を生かせたのも良かったです」

3着 カグニザント(三浦騎手)
「我慢して行きながら、スーッとハミが抜けて、良い感じでした。凄く良い脚を使いますし、溜めていった方が良いですね。走りますよ」

4着 コスモソーンパーク(丹内騎手)
「よく頑張っています。力をつけていますね」

5着 マルタカシクレノン(石橋脩騎手)
「テンは噛みましたけど、割りと流れたので良かったです。以前はガーッと行くところがありましたけど、我慢がきくようになりましたし、内からもうひと脚使ってくれて、良い内容の競馬だったと思います」

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