Street Sense産駒・フリートストリートが逃げ切り…京都新馬

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12年1月9日(月)、1回京都3日目6Rでサラ系3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・フリートストリートが優勝。勝ちタイムは1.56.1(良)。

2着には1馬身半差で6番人気・ローレルブレイズ(牡3、栗東・大久龍厩舎)、3着には9番人気・トニーポケット(牡3、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったフリートストリートは、07年のケンタッキーダービー馬Street Sense産駒。現3歳世代が初年度産駒となり、JRAでは同じ角居厩舎のストリートハンターに続いて2頭目の勝ち上がりとなる。馬主はH.H.シェイク・モハメド氏、生産者は日高のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「ロンドンの街路名より」。

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フリートストリート
(牡3、栗東・角居厩舎)
父:Street Sense
母:ジェニーリンド
母父:Singspiel



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