フリオーソ、次走はダイオライト記念も

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屈腱炎明けの川崎記念で3着になった地方の雄・フリオーソ(牡8、船橋・川島正厩舎)は、3月14日(水)のダイオライト記念(Jpn2)へ出走を検討していることが明らかになった。16日、管理する川島正行調教師が競馬ラボの取材に応じたもの。

「ダイオライト記念を使わない予定だったが、主催者やファンの要望もあるし、同じファーザの子であるトーセンルーチェが金盃を勝って『親父、一緒に出ようよ』という話を(息子でありトーセンルーチェを管理する川島正一調教師と)今朝していたので、出走する事も考えている」と川島正行調教師。