北村宏司騎手が油断騎乗で騎乗停止に

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4月14日(土)、3回中山7日目2Rで7番ベルモントフェスタの北村宏司騎手は、決勝線手前での御法について、4月21日(土)から4月22日(日)まで騎乗停止となった。
北村宏司騎手は、同レースに騎乗した際、決勝線手前で追う動作が3完歩程緩慢となり3着(2着6番ハルピュイア(内田博幸騎手)との着差ハナ差)で入線。
レース後の北村宏司騎手からの事情聴取およびパトロール映像精査の結果、同馬と後方から追い込んできた6番ハルピュイア(内田博幸騎手)との脚勢には明らかな違いがあるものの、この御法(騎乗ぶり)は騎手としての注意義務を怠った油断騎乗であると認め、2日間の騎乗停止とした。