ソレイユアルダなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(5/6)

トピックス

12年5月6日(日)、2回東京6日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の8番人気・ブライトシチー(牡3、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.0(良)。

2着には1/2馬身差で1番人気・ソーラーインパルス(牡3、美浦・新開厩舎)、3着には3番人気・アスターコリント(牡3、栗東・中竹厩舎)が続いて入線した。

1着 ブライトシチー(柴田善騎手)
「ひと息入れた効果があり、だいぶしっかりしてきた。もまれずに前で競馬ができ、力を出し切れたよ。以前と違い、まっすぐに伸びてくれた」

2着 ソーラーインパルス(横山典騎手)
「よくがんばっている。いい脚で追い上げたが、最後は止ってしまったね」

6着 コスモダンケシェン(柴田大騎手)
「ブリンカーは効いています。ただ、スタートは速いのに二の脚は付かない。内枠だと競馬がしづらいですね。自分のリズムで動いていけたら」

7着 スズカロイス(後藤騎手)
「まだ太いよ。東京の長い直線向きでもない。ローカルコースでチャンスがある」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、藤岡 佑介騎手騎乗の6番人気・ソレイユアルダン(牝3、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.6(良)。

2着にはクビ差で1番人気・タニセンヴォイス(牝3、美浦・堀井厩舎)、3着には2番人気・ファーマジェンヌ(牝3、美浦・谷原厩舎)が続いて入線した。

1着 ソレイユアルダ(藤岡佑騎手)
「返し馬から感触が上々。色気を持ってレースに臨んだよ。ちょっと内にもたれたけど、乗りやすい馬。末脚は堅実だね。のびのび走れる広い東京コースも合っている」

2着 タニセンヴォイス(武豊騎手)
「最後まで止ってはいないし、この馬の競馬はできた。良のダートはいい。この距離も向いている」

4着 パッシフローラ(後藤騎手)
「レース内容は悪くない。最後にもうワンパンチあれば」

6着 アンマリアトーレ(蛯名騎手)
「以前より良化している。でも、ラストに物足りなさが残るね。乗り味はいいし、もっと走れるはずなんだけど」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、藤岡 佑介騎手騎乗の2番人気・サクセスフルビッド(牡3、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.3(良)。

2着には3/4馬身差で3番人気・コスモシャンハイ(牡3、美浦・尾関厩舎)、3着には4番人気・アサクサマンサク(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたフレンドフィーバーは5着に敗れた。

1着 サクセスフルビッド(藤岡佑騎手)
「間隔を開け、馬は良くなっていた。体が締まり、反応は上々。時計も速いし、強い勝ち方だった。まだ成長しそうな手応えがあるよ」

2着 コスモシャンハイ(松岡騎手)
「うまく運べたし、最後も止ってはいない。勝ち馬が強かったね。馬は良くなっている。次はチャンス」

3着 アサクサマンサク(福永騎手)
「これが2戦目。最後の伸びは良かったし、これから変わってくる」

4着 トーセンセカイオー(内田博騎手)
「切れる脚はないから、自ら動いていった。最後に甘くなったけど、展開次第でチャンスがあるよ」

5着 フレンドフィーバー(柴田善騎手)
「前走の疲れが抜け切っていない感じだった。能力はあるから、立て直してからに期待したい」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

4Rでサラ系3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の2番人気・ウィザーズポケット(牡3、栗東・昆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.5(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・コンパティビリティ(牡3、美浦・萩原厩舎)、3着には6番人気・エドノボルト(牡3、美浦・尾関厩舎)が続いて入線した。

1着 ウィザーズポケット(四位騎手)
「初めての騎乗だが、背中がいい馬だよ。輸送があり、適度に気合いが乗っていたしね。ゲートが決まったのが勝因。距離短縮で持ち味が生かせた」

3着 エドノボルト(武士沢騎手)
「追い比べて負けましたが、いい走り。この条件は合っています。まだまだこれからですし、素質は高いですよ」

4着 アポロパックマン(武豊騎手)
「ひと叩きされ、状態が上がっていた。外へ逃げたけど、最後までバテずに脚を伸ばしている」

11着 ユキムスメ(田中勝騎手)
「能力を出し切れなかった。スタートは速くないし、途中からハミを噛んでしまう。気が入りすぎ、乗り難しいタイプだよ」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。