前走16着ヘニーハウンドがガラリ一変!…鞍馬S

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12年5月6日(日)、3回京都6日目11Rで鞍馬ステークス(芝1200m)が行なわれ、川島 信二騎手騎乗の5番人気・ヘニーハウンドが優勝。勝ちタイムは1.07.1(良)。

2着にはクビ差で1番人気・エーシンリジル(牝5、栗東・高野厩舎)、3着には2番人気・テイクアベット(牡4、栗東・湯窪厩舎)が続いて入線した。

勝ったヘニーハウンドは昨年のファルコンS勝ち馬。その後は凡走が続いていたが、間隔を空けて臨んだココでガラリ一変。前走16着から鮮やかな変わり身を見せた。馬主は林 正道氏、生産者はGulf Coast Farms, LLC。馬名の意味由来は「父名の一部+猟犬」。

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ヘニーハウンド
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父:Henny Hughes
母:Beautiful Moment
母父:Crusader Sword
通算成績:6戦3勝
重賞勝利:
11年中スポ賞ファルコンS(G3)



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