3着 マルセリーナ(田辺騎手)
「スタートでバランスを崩してしまったんです。もう一列前で競馬がしたかったですよ。スローペースのなか、いい脚を使っているだけに惜しまれます」

4着 キョウワジャンヌ(柴田善騎手)
｢能力は高いね。2000mくらいも走れるかな。もうちょっと距離があってもいいと思うよ｣

6着 マイネイサベル(松岡騎手)
｢いや～、前が開かなかった。開いていたら、自分の馬が勝っているんだけれどなあ｣

7着 クィーンズバーン(内田博騎手)
「いいスピードがある。すんなりハナに立ち、いいペースで進められた。もうひとふん張りできなかったとはいえ、よくがんばっている。持ち味は生かせたと思うし、経験を積めば変わってくるよ」

9着 レディアルバローザ(福永騎手)
「位置取りが明暗を分けたレース。取りたいところを勝ち馬に取られてしまったよ。もっとやれたのに、申し訳ない結果になった」

10着 エーシンハーバー(武豊騎手)
「勝てる位置にいたが、伸びはひと息。1400mがベストだね」

11着 アニメイトバイオ(北村宏騎手)
「ごちゃついて、スムーズに走れなかった」

13着 スプリングサンダー(四位騎手)
「最初から後ろから行くつもりだったけれど、スタートで躓いた。最後は伸びているが、前も止らないからね」

14着 アスカトップレディ(川須騎手)
「意識的に前で運び、直線はインに入れられましたが、スローペースできつい外枠。力を出せませんでしたよ」

17着 グランプリエンゼル(三浦騎手)
｢スプリント戦につかっていたような馬ですから、道中ああいう展開になると厳しいですね。もうちょっと上手く乗ってあげられたらと思いますが、馬はよく頑張ってくれました｣

18着 アプリコットフィズ(田中勝騎手)
「道中のリズムは良かったけど、そのままで終わってしまった感じ。本来は最後にひと脚ある馬なのに、どうしたんだろう」



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