【オークス】ジェンティルドンナが5馬身差圧勝で2冠達成!

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12年5月20日(日)、2回東京10日目11Rで第73回優駿牝馬(GⅠ)(芝2400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の3番人気・ジェンティルドンナが優勝。勝ちタイムは2.23.6(良)。

2着には5馬身差で2番人気・ヴィルシーナ(牝3、栗東・友道厩舎)、3着には9番人気・アイスフォーリス(牝3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたミッドサマーフェアは13着に敗れている。

勝ったジェンティルドンナは桜花賞に続いての連勝で2冠達成。牡馬相手のシンザン記念を含め、重賞勝利は3勝目となる。馬主は有限会社 サンデーレーシング、安平の生産者はノーザンファーム。馬名の意味由来は「貴婦人(伊)」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は3400万円。

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ジェンティルドンナ
(牝3、栗東・石坂厩舎)
父:ディープインパクト
母:ドナブリーニ
母父:Bertolini
通算成績:6戦4勝
その他の重賞勝利:
12年桜花賞(G1)
12年日刊スポシンザン記念(G3)



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