【安田記念】1週前/ショウナンマイティ「何とか東京のマイルを」

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来週の安田記念(G1)を予定しているショウナンマイティ(牡4、栗東・梅田智厩舎)はペルーサ(レーティング上位)が優先されるため現在は補欠の1番目。
今朝(24日)にCWコースで1週前追切りを消化し、81.3-65.1-51.0-37.5-11.5秒の好タイムをマークした。
「日を追う毎にグングン良くなっている。何とか東京のマイルを走らせたい馬」と梅田智師は回避馬の報を待っている。出走が叶わなければ、前日に行われる鳴尾記念(G3)へ向かう。

09年の京王杯スプリングCを制したスズカコーズウェイ(牡8、栗東・橋田厩舎)が新天地を求めてハードル界へ参戦。すでに17日に障害試験をパスしており、次開催の阪神でデビューの予定だ。
「飛越は無難だし、障害のペースも合う気がする。雰囲気も悪くない」とコンビを組む北沢騎手は確かな手応えを掴む。

23日、坂路で調整中のショウナンマイティ