【日本ダービー】10着グランデッツァ「この距離は…」

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8着 エタンダール(松岡騎手)
「追走に苦労した。ペースは速いと感じていたが、それでも前は止らなかったよ。それでも、デキは凄く良かったから、一発を狙う乗り方をしたいと思っていた。8着だったけれど、よく頑張っているよ。秋には期待できると思うし、この着差も縮められるんじゃないかと思う。(自身にとってのダービーは)来年も頑張ります!」

9着 ベールドインパクト(藤岡佑騎手)
「流れに乗ろうと思っていたが、ペースは速く、思ったよりも後ろの位置取りになった。テンに出していっても、折り合いは付いていて、叩き3走目で状態も良かった。それでも、伸び切れなかったことを考えると、平坦コースのほうがいいかもしれません。京都の3000m(菊花賞)は合うと思うし、秋へ向けて頑張って行きたいです」

10着 グランデッツァ(池添騎手)
「状態は上がっていた。外枠でも理想のポジションを取れたし、折り合いも完璧。ディープブリランテを見ながら、手応え良く進めたよ。でも、最後は止ってしまった。この距離は長いのかもしれない」

11着 ジャスタウェイ(秋山騎手)
「前残りの展開になりましたからね。この馬もよく伸びています。距離はこなせそうですよ」

13着 アルフレード(武豊騎手)
「返し馬から硬い馬場を気にしてしまっていたようです」

15着 クラレント(小牧騎手)
「想像した位置ではなかったが、結果的にいいかたち。3コーナーではもしかしたらと思った。でも、意外と伸びなかったね」

16着 ゼロス(川田騎手)
「ある程度のペースで行ったが、早目にこられて苦しくなってしまいましたね。それでも、距離が長い中で、いいリズムでよく頑張ってくれました。」

17着 ブライトライン(佐藤哲騎手)
「思い描いたポジション。折り合いが付いた。向正面もいい感じ。うまく内に潜り込め、手応えは良かった。でも、いざ外へ出そうとしたところで、芝の塊が顔にぶつかり、集中力が途切れてしまったよ。本来はマイルから2000mで力を発揮するタイプ。今後が楽しみだね」

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