12年6月2日(土)、3回東京1日目11Rで麦秋ステークス(ダ1600m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ティアモブリーオが優勝。勝ちタイムは1:36.7(良)。

2着には1.1/4馬身差で4番人気・セイリオス(牡5、美浦・鹿戸厩舎)、3着には2番人気・エアウルフ(牡5、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったティアモブリーオは前走のテレ玉杯に続いて、これで当該コースで2連勝。馬主は藤田 孟司氏、生産者はアメリカのF. K. N. Partners。馬名の意味由来は「愛と勇気(伊)」。 この勝利で、池江泰寿厩舎は、この日の東西メインレース制覇となった。

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ティアモブリーオ
(牡5、栗東・池江厩舎)
父：Empire Maker
母：Glint in Her Eye
母父：Arazi
通算成績：15戦5勝



撮影：武田明彦

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