タガノゲルニカ産駒・タガノハピネスが初陣飾る…阪神新馬

トピックス

12年6月3日(日)、3回阪神2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の3番人気・タガノハピネスが優勝。勝ちタイムは1:10.0(良)。

2着には1.1/4馬身差で6番人気・エーシンセノーテ(牝2、栗東・坂口厩舎)、3着にはロードカナロアの半妹として注目を集めた1番人気・アウトシャイン(牝2、栗東・安田厩舎)が続いて入線した。

勝ったタガノハピネスは母がデビュー2連勝を飾ったタガノラフレシアという血統。馬主は八木 良司氏、生産者は有限会社新冠タガノファーム。馬名の意味由来は「冠名+幸せ」。
新種牡馬・タガノゲルニカは僅か3頭の種付けながら、これが産駒の初勝利となった。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

タガノハピネス
(牝2、栗東・鈴木孝厩舎)
父:タガノゲルニカ
母:タガノラフレシア
母父:エリシオ




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。