【安田記念】激走・コスモセンサー「成長している」

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3着 コスモセンサー(松岡騎手)
「一瞬、いけると思ったよ。残念だけど、よくがんばった。以前と違い、ゲート裏で落ち着いている。馬はぐんと成長しているね」

4着 ダノンヨーヨー (北村友騎手)
「具合はずいぶん良くなっていました。速いペースでも自分のリズムを守れましたし、流れは向いたと思います。終いはよく伸びています。力を出し切ることができましたよ」

5着 ガルボ(石橋脩騎手)
「馬は力を付けています。よく健闘したと思いますよ。ただ、外目が伸びる馬場だとわかっていましたし、もっとスムーズに馬群をさばきたかったですね」

6着 リアルインパクト(岩田騎手)
「2週続けて追い切りに跨り、調子を上げていると感じていた。だんだん体を使えるようになっている。でも、まだまだ上積みはあるよ。無事ならば、大きなレースを狙える馬。またコンビを組みたいね」

9着 サダムパテック(C・ウィリアムズ騎手)
「勝てる自信があった。敗因がわからないよ。前走と同じイメージで運べたし、あとは直線で脚を伸ばすだけ。たた、いざゴーサインを送っても、反応してくれなかった。リフレッシュ明けでいきなり走ったように、間隔を詰めるのがダメなのかな」

10着 ドナウブルー(川田騎手)
「前々でという指示があったので、出していきましたが、折り合い過ぎというか、肩鞭を入れたほど。4コーナーでも動けずに香港馬にもフタをされる形になってしまいました。右に張るところはありませんでしたが、肝心の直線では余力がありませんでした」

13着 ローズキングダム(武豊騎手)
「マイルに戸惑ったわけではないが、いきなりこの時計では。伸びてはいるけど、やはりきつかったね。もう一度、この距離を走らせてみたい」

15着 エイシンアポロン(池添騎手)
「いい位置で競馬ができ、直線に向いたところでは余力があった。でも、反応は案外だったね。力がいる馬場が得意なタイプ。結果的に時計が速すぎたよ」

17着 マルセリーナ(田辺騎手)
「この馬らしい切れを発揮できなかったですね。直線へ向く前、早々と手応えがなくなってしまいました。前走の疲れが残っているのかもしれません」

18着 ペルーサ(安藤勝騎手)
「追い切りと同様、フットワークは良かった。マイルの流れにも乗れたよ。でも、3コーナーあたりで、もう反応が鈍った。嫌々走っている感じ。本気になってくれなかった」

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